富良野ハル子wrote

喜寿を超えると、なんでものろのろして物事がパッパッといかんので困ります。

やっぱり年には勝てぬのか!

ムッ!自分で怒っております。

秋、薯、メークインと男爵、(上品、)玉葱、(下品)を少々お送りしました。
ことしはあまり良いものがなくてごめんなさい。
お健やかに商売繁盛をいつも祈っております。
雅人がいつもお世話になって有難うございます。
(この行を1番先に持っていきたいんだけど・・・)

富良野から愛情こもったじゃが芋や玉ねぎが届いた。
おなじころ、北海道には本格的な雪が降った。
寒い寒い冬がやってくる。

Dear ハル子さまへ(わたし等の返書)

芋いもの面付きうれし便りかな
芋も、玉ねぎも届きました。
富良野からの便りと思へばどの面付きも嬉しい限りです。
しかし、はや喜寿とかや・・・
齢はうしろからやって来るとか、
雅にゃんはわたしより10歳下、
ハル子さまにはわたしより15歳上ー―。
大変なものです。

最近はわたしもかみさんも、
お互いの健康をことほぎ、
こんなこととか、あんなことなんか
しております。
まず、ご覧じになってくださりませ(笑)。

寒くなってまいります。
ニュースは北海道の雪。
御身お大事にお過ごしになってくださいませ。

智證
※妻の実家のお百姓
※10/3日、奥穂高山頂(私)
※10/31日、八海山、妻の勇姿(!?)

お元気、何より。美味しいお芋、何より。
いつも有難うございます。
ところで八海山は本当に恐かったです。
岩場から降りなければ帰れないし、
鎖に必死でつかまると、体を離せと言われるし、
右だ、左だ、そこだ、そこってどこよ、
泣きたいところが、なぜか出るのは鼻水ばかり。
頭痛くなっちゃった。
あーこわかった。
山は見るだけ、ことに八海山(越後の銘酒)は、飲むだけにしたいわ。
兎にも角にも、安全なところで頂くゆでジャガバター・・・最高です。
有難うございました。
寒さこれから本番です。
風邪など引かれませんよう、お元気でお過ごしくださいませ。
    利恵子


「亭主の好きな赤烏帽子」-私の勇姿 「亭主の好きな赤烏帽子」-落花生と妻
かみさんの実家で落花生やら里芋掘りやら。


「亭主の好きな赤烏帽子」-穂高山頂と私 過日の穂高山頂で。


以下越後は八海山(09,10/31土曜日)
「亭主の好きな赤烏帽子」-八海山妻1 「亭主の好きな赤烏帽子」-八海山妻4

「亭主の好きな赤烏帽子」-八海山妻2 「亭主の好きな赤烏帽子」-八海山妻

八ツの峰了はりてみればコシヒカリ

越後魚沼はやはりコシヒカリ。

ご飯で頂いても、純米酒で頂いても、それはそれ・・・。


智笑