うつ病、パニック障害と診断されてお医者さんと相談した結果、処方された薬は、
タンドスピロンクエン酸錠（朝晩1錠ずつ）
加味逍遙散（朝晩）
アルプラゾラム（不安時のみの頓服）
でした。
半夏厚朴湯などの漢方薬も勧められたのですが、こちらは以前耳鼻科で処方してもらって試したことがあるのですが、効果を感じられなかったので、早く治したいこともあり、漢方薬よりも、薬を出してほしいと話しました。
婦人科で処方してもらっていた加味逍遙散は、飲んでいると疲れにくくなり、眠くなりにくいので手放せなく、併用しても大丈夫なのでそのまま続けることにしました。
タンドスピロンクエン酸錠は、抗精神薬の中では軽く、依存性も少なく、漢方薬よりは効くけど、抗精神薬よりは軽いという位置づけのような薬みたいで、（ネット情報です）
試してみることにしました。
最初はお腹がゆるくなる副作用みたいなのが少しありましたが、2週間ほどで落ち着いていて、1ヶ月後くらいには、パニック障害の症状も少しずつ落ち着いてきました
アルプラゾラムは、依存性があるので、私くらいの症状なら頓服として処方されましたが、依存性あるだけあって、めちゃくちゃ即効性あります!!
サーカスや演奏会などの多くの人が集まるホールのような場所も無理だったのですが、息苦しさや動悸の症状が出てから服用しても、一瞬で症状が治まります
飛行機に乗る時も、乗ってから気分が悪くなってからでも間に合うんです!!
私、疲れすぎた時とか頭痛がする時に、頭痛と吐き気と震えなどの症状が出て、トイレから動けなくなってしまって、救急車呼ぼうかなくらいひどくなることがたまにあったのですが、そういう時にも効きました!!
まさか、この謎の恐怖の症状に効く薬があったとは！！
というか、心療内科の薬が効くなんて、やっぱり私はパニック障害持ちだったんだって納得しました。
アルプラゾラムは今では手放せない存在です