まつもとあかりブログ『お茶と香りと日々のこと』

まつもとあかりブログ『お茶と香りと日々のこと』

広島出身の会社員
お茶、アロマが好き
30歳を過ぎて、わたしらしい生き方を模索中

わたしは今、

「ゴゴゴゴゴ…」な状況で、

身体がペシャンコになりそうな気持ち😭



身体に不調がある中で、

夫に離婚を切り出し(先週)、

別居して職場の近くに引っ越ししようとしている。

お金ないのに。



不安要素がありながらも夫と結婚したのは自分だし、

遠距離通勤を決めたのも自分だし、

交通費の自己負担が大きいのに新幹線通勤を決めたのも自分だし、

夫に寄り添ったり頼ったりできなかったのも自分だ。



全部自分の意思で決めたこと。

全部自分のせいだ。



自分で決めたことなのに、

わたしは、そこから逃げようとしている。



情けないのは、

逃げることを自分以外のせいにして、

正当化しようとしていることだ。



わたしは悪くない、

わたしは被害者だ、と。



他者のせいにすれば、

自分の弱いところやダサいところ、

ダメなところや人として失格なところを

直視しなくていいからね😭



だけど、

どう考えても自分のせいなんよね😇

だから、

自分のダメなところを目の当たりにして、

自分で受け入れられず、苦しんでいます。




きれいな空をみても、苦しみからは解放されない。

わたしは星読みがだいすき❤️

星読みはできないけど、

教えてもらったり、セッション受けたりするのが楽しい🩷



星読みで一番学んだことは、

十人十色

だということ。



わたしの好きなものを他人も好きとは限らないし、

わたしの苦手なことが大得意の人もいる。



そして、それらはその人々の性質

(そもそも生まれた星の位置がそうなってる)なので、

わたしの好きなものを、

無理矢理、好きになってもらおうとしたり、

わたしも無理矢理、苦手を克服したりしなくて良い、

そして

「他人と違うことを責められる筋合いはない」

ということ。



なんじゃけど、

日本の学校の教育を受けたり、

大きな会社(組織)に属していたりすると、

私はどうしても、

「みんな同じ」

と勘違いしてしまう。



「周りと違う意見はダメ」

「先生や上司に同意しないとダメ」

「生徒、部下はこうあるべき」

「苦手はダメ、全ての科目、仕事を完璧にこなしなさい」

「苦手は克服しなさい」



だから、

めっっっっちゃつまらない😑

し、

わたし自身も、

周りと同調しようと思って我慢してるから、

自分勝手に動いている(ように見える)人に

とてつもなくイライラしちゃうんだ😣



十人十色だということを

忘れないようにしないと、

組織もわたしも疲弊しちゃうね(´;ω;`)



行き詰まったときは、

星読みの先生にいただいた

わたしのホロスコープを見ると、

生きていくのが楽になるし、

毎回、とっても自信が湧いてくる❣️



サイズが合ってない靴を脱ぎ捨てて、

「あなたの足に合った靴はこれですよ」と

アドバイスをもらっている感じ👞



わたしはわたしだけに集中すればいいのだ。

誰の型にもはまらなくて良いし、

わたしの型に誰かをはめようとしないように。





のらねこが溝にはまってます😆

かわいい😍




わたしの住む

広島県福山市はバラのまち🌹



まちなかの至る所にバラが植っている。




今日みたいに

晴れて暖かく、風があるお天気の日は、

そよ風に乗って

バラの上品で、ちょっと生っぽい香りがやってくる。



深呼吸をして香りをめいっぱい楽しむ。



〜〜〜〜〜〜〜〜

ローズabs.

マンダリン

レモン

サイプレス

セージ

ミルラ




お部屋のなかも

バラの豊かでなんとも言い難い心地よさに包まれる🌹

33歳で、

正職員なのに

貯金0円なのはわたしです。







不動産も車もなし。

資産になりそう(現金化できそうなもの)なものはなし。

子どももいない。



給料の半分は会社に出勤するための交通費。

あとは食費や保険、通信費とかの固定費を払った残りで、

好きなものを買っている。

毎月、ほとんど残らない。



わたしはアトピー性皮膚炎を持っているので、

症状が悪化した時は

しょっちゅう病院へ行っているので、

カツカツどころか、

支払いをボーナスに頼ることもある。



月末の支払いが毎月の気掛かりだ。



30代の平均貯蓄は〇〇円だ、とか

同期がマンションを買った、とか

同級生に子どもがうまれた、とか

老後までに必要な資金は3,000万円、とか

そういった情報を耳にすると、

きゅーっと身体が縮こまる。



自分の無力さに絶望し、

自分の貧困さを責める。



正職員なのにお金ないのはダメ人間。

世間様になんと言われるか。

親になんと言われるか。



なんといっても一番情けないのは、

お金がないことで

目の前の好きなものを買えなかったり、

行きたいところへ行けなかったり、という

目の前の「好き」を逃すこと

ほんとうのやりたいことをできないこと。


ほんとうはこれが欲しい。

ほんとうはあそこに行きたい。

ほんとうはこれをやりたい。

ほんとうはこれをしたくない。

ほんとうは逃げたい。

ほんとうは我慢したくない。



これら↑って、

わたしが幼い頃から持っていた気持ち。

いい子、いいお姉ちゃんでいるために、

ずーっと何年も我慢していたもの。



それを大人になっても

自分自身で叶えてあげられてないから、

ほんまに情けないし、

幼い頃のわたしから見ても、期待外れだ。



もっと稼ぎたい。

もっと力が欲しい。

わたしの気持ちを叶えるパワーが欲しい。








わたしの自慢は、

母譲りのシャープなフェイスラインだった。



だけど、

35歳を目前にして、

フェイスラインが変化して、

ホームベース型になりつつある。




「なんでじゃ〜」

「イヤじゃ〜」

ってずっと思ってた。



そしたら妹がこう言った。

「これは父方のばぁちゃんの遺伝じゃねぇ」

「ばぁちゃんと同じ顔の形になるのは、

この家に生まれた証じゃねぇ」



あ、そうか。

悪いことじゃないんだ。

これは老化じゃないんだ。

ただ、ばぁちゃんに似始めただけ😀



わたしの顔は

いろんなご先祖さまの遺伝を受け継いで完成した。

その要素が、

時間や環境等によって出てき方が違う。



ある時は父方の祖母に似て、

ある時は母方の祖母に似てる。

ある場面では母方の曾祖母のようにおっとりとして、

ある場面では両祖母のように気性が荒くなり、

ある場面では母のようにおっちょこちょいになる😂



変化するのは誇り。

ばぁちゃんに似てくるのは誇り。

年を重ねるのも誇りだ。