誰かのために一つでもお役に立てればいいかな。
この世に奇跡的に頂いた命、五体満足に生活できている
自分。有難いことです。
歳を重ねるにつれて、そう思うようになりました。
生きているうちに、誰かのためにせめて一つでもお役に
たつことができれば生きてきた価値があると思いたい。
我が親父はこんな生き方をしたと言ってもらえるような
生き方がしたいといつも思うし、これが私の頑張る力に
なっています。
昨日は今年14回目のスーパー親父の季節飾り教室の日。
高齢者さんの教室で直接お会いして一緒に作成できるの
は楽しいものです。もしかしたら、参加者さんよりも私
のほうが楽しいかもしれません。
”先生、こんなに細かいものを一人で準備されているん
ですか?沢山の数を丁寧に準備されるのはすごく大変
でしょうね。ありがとうございます!”
という声をよくいただきます。
ですが、自分なりに出来上がった季節飾りを嬉しそうな
表情を見せ、大切に持ち帰られますので、ご家庭で少し
は季節を感じられているではないかと思います。
どんなことも一生懸命に楽しくできればと思います。
まだまだ,頑張るぞ~~~~~!!
人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。
「会話」より気さくに「会笑」しよう