まだ起業初期で実績がない、少ないけれど
お客様にそれ、買いたいです
と選ばれるようになる方法をお伝えしていきたいと思います
それでは今日も
あなたのちょっとしたスキルをお金に変えるノウハウを一緒に学んでいきましょう
レッツさとこメソッド
いきなりで、すみません、さとこポイント
商品を購入するときは、売れていく商品は、今からいう２パターンのみです
・ほかにない商品
・比較されて選ばれた商品
ほかにない商品というのは、ほかの誰も売っていないような「新商品」です
え、なにそれ、はじめてみる～、業界初の○○なんていう商品は
つい、買いたくなりますよね
比較されて選ばれる商品というのは、同じような商品は他にもあって
比較されながらも、選ばれる商品のことを言います
どちらも売れていく商品ではあるんですが、どうでしょう
起業初期で実績もない方が、ほかにはない全く新しいビジネスで、新商品を売り出すというのは少々ハードルが高く感じませんか？
なので、私は２つめの比較されて選ばれる商品づくりを、起業初期にはおすすめをしています
ここで、大事なのは、比較されることが大前提であるというのことです
比較されて、選ばれるためにはどうしたらいいのか
ここで、さとこポイント
比較されることも、選ばれることも、しないといけないってことなんです
言葉そのままなんですが、これをビジネス視点で解説していくと
まず、比較されるために、どうすればいいのか
お客様の頭の中の検索エンジンのなかに、あなたを登場させる必要があるんですね
例えば、あなたがあたらしくパソコンを買いたいとします
そう思ったあなたは、どのパソコンを買うか決めるために
ヤフーやグーグルで、パソコンを検索しました
そして、検索結果が出て、比較していきますよね
比較される前に、まずは、この検索エンジンにひっかかる必要があります
これはヤフーやグーグルに表示させるような難しいSEO対策をしようという話ではなくて、お客様の頭の中の検索エンジンにあなたが現れるかどうかが大事になります
これを、ポジショニングと言います
ここでさとこポイント
ポジショニングとは、○○といえば、○○だよね、と認識されることです
起業コンサルの仕事をしている人は、すごくたくさんいますよね
でも全員を把握して、全員を比較していくのって、現実的に難しいです
自分が認識している中で、比較していくことになるので、まず認識されることが大事
これがポジショニング、ポジションをとるなんて、言い方をいます
～なら～だよね
～といえば、○○さんだよねと
見込み客の頭の中で、あなたやあなたのサービスが
上位に位置付けられていることが大事になります
例えば、炭酸飲料のコーラってありますよね
コーラといえば、コカ・コーラ。このイメージは不動のもので
やっぱりコーラといえば、コカ・コーラでしょ、このポジションがなかなか崩れなかったと言わています。そこに同じようなコーラを出しても
二番手になってしまうので
同じコーラはコーラでも、ペプシはゼロカロリーのコーラでポジションを取ろうとしまいた。これが結果大成功して、ノーマルのコーラでは勝てなかったけれど
ゼロカロリーコーラでは、ポジションを取ることに成功したと言われています
ここでさとこポイント
１位と２位の差って、結構あります
日本で一番大きな湖はどこですか？琵琶湖ですよね、じゃあ２番は？
日本で一番大きな山は？富士山、じゃあ２番は？
だからこそ、お客様の頭の中で、検索されたときに
１番にあなたや、あなたのサービスが検索されることって
すごく売れる商品に繋がっていきます
これはもとから認知度がある人限定の話ではなくて
皆さんのＳＮＳを見てみてください
必ずしも有名な人ばかりをフォローしてますか？
たとえ、フォロワー数が少なくても
なんかこの人気になるって思う人はいませんか？
フォロワー数だけで判断したら、認知度が少ないのかもしれません
でもあなたから認知されているのであれば、それは検索エンジンに十分表示されているということです
そして、次が、比較されるということです
検索エンジンに表示されれば、売れる、、、というわけではありません
きちんと、選ばれる必要があるんですね
そのために何が必要なのか、それは選ばれるコンセプトが必要になります
コンセプトとは、誰のどんな悩みを解決する商品なのか、どんな未来へ導くための商品なのかを言語化したものです
このコンセプトこそ、ポジションを決定づけるというわけですね
コンセプトで大事なのは、大きく分けると３つです
１どんな人の、どんな悩みにむけた商品なのか
２どんな未来が待っているのか
３それをどう言葉にして伝えるのか
が大事になります
あなたのコンセプトをみて、「それいいね」と思ってもらう必要があります
また、ほかの商品のコンセプトと比べたとき
「自分に必要なのかこっちだ」お客様に選んでもらう必要があるんですね
なので、そもそも選ばれる前提で考える必要があります
そのためにわかりやすく、心惹かれるモノを作っていく必要があるんですが
きょうはその作り方についても、１つご紹介したいと思います
コンセプトのつくり方は、ほかにもたくさんあるので
どの方法が自分にしっくりくるか、試してみてください
他の方法もどんどん投稿していくので、気になる方はチャンネル登録してお待ちください
今日ご紹介する方法は
４つのステップで
売れる商品コンセプトを考えていく方法です
１つ目は、自分のビジネスのメインテーマを決めます
この時に、仕事内容から一歩踏み込んで、メインテーマまで落とし込んでほしいので
例えば、ビジネスについて教えるのなかでも、メインはマーケティングにしよう
だったり、メインはセールスにしよう、という感じで
大きな仕事ジャンルの中から、メインとなるものを決めてください
ここでは例として、ビジネスのなかでもセールスを教えること
をメインテーマとします
２つ目は、お客様のメリットを表すような単語を集まるです
あなたの商品やサービスを受けると、お客様にどんなメリットがありますか？
セールストークがうまくなる、成約率があがる、プレゼン力があがる
高単価商品が売れるようになる、話すことに緊張しなくなる など
先入観なく、たくさん集めてみてください
３つ目、サービス形態を決めるです
コンサルタント、プロデュース、メソッド、プログラムなど
自分が提供するサービスにどんな名前がフィットするのか
考えてみてください
４つ目、あとは２と３を組み合わせるだけです
たとえば、高単価商品が売れるようになる３か月プログラムというコンセプトの商品ができます
ここでさとこポイント
その商品コンセプトの頭に、お客様にとって魅力的な言葉をつくる
ことで、もっと興味をもってもらえるようになります
たとえば、検討しますと言われない
高額商品が売れるようになる３か月プログラムというイメージです
セールスのなかでも、セールスに苦手意識のある人むけの商品コンセプト
高額商品を売りたい人にむけた商品コンセプトは違いますよね
このコンセプトが違うことで、セールスという同じジャンルの商品を比べたときに
今の私には、こっちでしょ
とイランでもらえるようになるんです
今日は、誰ともかぶらない、比較されない商品をつくらなきゃ
あの人以上に価値のある商品をつくらないと売れない
そうではなくて、最初から比較される前提で
そのうえで必要な人に選んでもらえる商品を作っていけばいいんだ
というところがわかっていただけたら嬉しいです
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