単価をあげていくべき理由とメリットとデメリット、注意点について

それぞれ、4つずつ話していこうと思いますウインク上差し

 

 

 

 

まず単価を上げることが必要とされる理由

1つ目は、お客様をより救うこと、幸せにすることができるから

 

 

その理由は

商品単価を上げること=商品の価値を上げること

になるからです

 

ここでさとこポイント!

この方程式がすごく大事なんです

単価を上げるだけをみると、自分がお金を稼いでいるってイメージになりませんか?

つまり自分のためです

 

商品の価値を上げるだけを見ると、お客様のために

売り手が努力すべきことですよね

 

これが=なんですキラキラ

 

お客様のために努力できる人=商品の価格があがる

これはセットなんですね。よりお客様の悩みが解決できる商品を追求し続ける必要が

我々にはあるので、高単価な商品をつくる理由がある

ともいえるんですね

 

 

 

2つ目の理由は、集客が楽になるから

商品の単価が上がるということは、量や質が上がっている証拠ですよね

つまり付加価値が生まれて、ほかの商品と差別化をする必要があります

同じ価値の商品なら、安いほうがいいですよね?

価値が違う商品とは、売れるコンセプトに繋がっていきます

この売れるコンセプトを見つけることで

より商品が売れるようになり、集客が楽になっていきます

 

 

 

3つ目の理由は、ビジネスを継続させるため

商品はよく売れるけど、利益が出ていない人がいます

利益がでないということは、ビジネスが続けられなくなります

 

 

 

ここでさとこポイント!

いくら個人事業主でも、スモールビジネスだったとしても

経営するという視点は大切になります

単価を上げて、うまれた利益をどう使うかがポイントなんですね

 

 

 

 

出た利益は、自分がさらに学びを深めて、お客様に還元する

自分のビジネスに投資して、さらにビジネスをよくする

という考え方が大切になります

 

 

 

たまにご褒美で、旅行に行ったり、欲しいバックを買ったりすることも

心の栄養なので大切なんですが

基本姿勢としては、利益は還元する!だから正々堂々と値上げして

大きな利益を生み出してほしいなと思っています

 

 

 

4つ目の理由は、クレームが減るからです

心理学の分野でもこれは言われていて

安さを優先する人は、自分が得したいと思っている

価値を優先する人は、お互いウィウィンな関係を望んでいる

と言われています

 

 

 

 

では、次にデメリットと注意点

について話していきたいと思います注意

 

 

 

ひとつめは、最適価格を超えると売れなくなる、です

 

さとこポイント!

価格を決めるときのポイントは、最適価格を設定することなんです

最適価格とは、1番売れる価格ではなく、1番利益が出る価格を言います

例えば、単価30万円で10人が買うと、300万円

単価40万円だと8人が買う、320万円

単価50万円だと6人が買う、300万円

 

売れた数が一番多いのは、単価30万円なんですが

一番利益が出るのは、単価40万円ですよね

つまりこの商品の最適価格は40万円になります

いくら単価を高くしたいといっても

この最適価格以上の金額をつけると、買ってくれる人の数は減っていくので

利益が減ってしまいますので、これは注意して考えてください

 

 

 

 

いきなり最適価格はわからないと思うので

金額を上げながら、データを取っていくといいと思います

 

 

 

 

2つ目、商品のアップグレードに時間がかかる

単価をあげるために、商品の価値を上げる必要があるので、当然商品を作りこむ必要がでてきます。

 

 

 

限られた時間の中で、商品づくりも商品販売もしないといけませんので

商品づくりをしている時間はどうしても

商品を販売する時間が減ってしまい、一時的に月の売り上げが下がってしまいます

 

 

 

 

3つ目、低単価にマッチしたお客様を失う、です

高単価商品にシフトしていくと、それまでの低単価商品にマッチするお客様層は

失うことになります

 

 

 

ここでさとこポイント!

失うのは怖いから、低単価層も高単価層も

どっちもターゲットにしたい!と欲張ることはNGです

どちらも失うことになりかねませんので、注意してください

どちらのお客様を相手にするかは

あなたが決めてください

自分の理想やどんなビジョンでビジネスをしていきたいかに

正解不正解はありません

 

 

 

 

4つ目、マーケティングを変える必要がある

低単価の商品を売る方法と、高単価の商品を売る方法はちがってきます

もしあなたが、今まで低単価の商品を売ってきた場合

高単価を売ることに適したマーケティングを学ぶ必要がでてきます

 

 

 

 

 

あなたの理想やビジネスのビジョンに合わせて

高額商品をつくるか、つくらないか

 

 

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