さとるです
今日のラッキーアイテムはハサミでした。
ハサミといえば、昔子供の頃は図工の授業などで使ってましたが、大人になると普段そんなに日常生活で使う事はないですよね…
大人になってハサミを見るのは、やはり美容院ではないでしょうか!
ということで、美容院のハサミの種類について見ていきましょうか
美容院のハサミの種類
まずは大前提ですが、美容院では作りたい髪型や、髪質などによってハサミを変えてます
その種類を紹介していきます!
・ブラントシザー(ウェットシザー)
普通のハサミで、真っ直ぐ切れます。
通常は濡れた髪に使います。
ロングとミニがあり、切る場所によって使い分けます。
・セニング
スキばさみと呼ばれるもの。
ハサミはL字型のタイプを良く見るとおもいます。
櫛刃と棒刃があるのが普通で、スキ率というものがあり、低めのスキ率で5~10%、標準で20~30%、高いものだと80%などもあるみたいです。
・スライドシザー(ドライカットシザー)
切る際に毛が逃げるような構造になっているもので刃線が丸いものが多く、髪を逃がしながら切ることで自然なラインや束感を出すときに使うもので、通常は乾いた髪につかうとのこと。
だいたい美容師さんはこれらのハサミを使い分けて、
そして自分たちの技術で髪を切ってるんですね!
プロの道具を知るのは、凄くおもしろいですよね
ちなみに値段なんですが、ハサミ一本数万円から数十万円のものもあるみたいですね!
何が違うのかは分からないですが(笑)
みなさんもいろんなプロの道具を調べてみてはいかがでしょうか!
おもしろいですよ!
ではまた♪