おはよーございます
秋晴れいや、残暑ですね。
まだまだ昼間は暑い
寝るときは少し窓を開けたら、
エアコンなしで寝られるというありがたい面もでてきましたが、
油断すると冷えすぎる季節になってきます。
風邪引かないようにしないとね。
さて、毎年この時期、
めんどくさいなーと思う会社行事があります。
まっとうな会社であればあるほど、きっちりと案内が来ます。
それは
健 康 診 断
そう、毎月毎月大学病院で細かい採血をし、
2から3か月に1回は眼科で諸々検査をし、
3か月に1回は循環器内科で診察を受ける。
時と場合によっては耳鼻科、消化器内科にもいろいろ検査ねじ込まれる。
そんな感じなので、正直、
ワタシ、健康診断いらんくね
と毎年思っています。
今年から労働組合の交渉で、
45歳以降の5年ごと60歳まで、
ワタシのような非正規労働組合員も、
人間ドックを受けられる(強制と言われた)
ようになった(なってしまった)のです。
人間ドック、って言ったって、普段の健康診断に
胃の検査、腹部エコー、肺機能検査、採血項目が増える程度。
採血項目は増えたといっても普段の大学病院より少ないし、
胃の検査は今年4月に受けたばっかり。
ドックを受けられる指定の検査機関は2つ、どちらも、
大学病院の近くまで行かなあかんし、
こりゃダンナにつきそってもらわないとな・・・と思っていました。
そして、昨日予約の電話いれてみたら、
A機関 土曜日検査あり 胃の検査はバリウムのみ
B機関 土曜日検査なし 胃の検査はバリウムなら12月、
胃カメラなら約半年待ち(来年2-3月) 豪華ランチ付き
B機関に電話してる途中、ぐるぐる考えた。
バリウムだと体調悪くなってしまうし、
気持ち悪くなった後の豪華ランチっていらんしなあ・・・
胃カメラは半年先なんて会社了承してくれるかなあ・・・
と思っていたらB機関の電話口の女性が、
「胃の検査なしの対応もできますよー」とのたまった。
それはありなのか
でも、勝手に決めたらあかんやろな、
と思い、
シフト休みだったけど買い物途中で職場へ立ち寄り、管理部門に問い合わせてみました。
どうせなら、とダメ元で、人間ドッグじゃなくて地元で受けられる通常の健康診断に替えられないかもきいてみようかな(循環器ドクターの指示で大学病院だってひとりで行けないんだ、だから毎回付き添い付きなんですわ)。
「人間ドッグを受ける予定ですが、胃の検査がありますよね。
ワタシの居住地から行けそうなドッグの検査機関に問い合わせたら、
一つはバリウムしかダメで、もう一つは胃カメラできるけど約半年待ち、
バリウムはどうも合わなくて体調を崩してしまう、
実は膠原病の持病があり、
そのからみで今年4月に大学病院で胃の内視鏡検査やってます、
それに毎月大学病院でドックと同じような採血採尿検査と、
定期的な眼科検診(眼底、眼圧、視野)、
循環器内科の診察と、たまに検査も受けています、
腹部エコーなどドッグの検査の一部できないものはあるけど、
地元の医療機関で通常の健康診断受けたらだめでしょうか
管理部門のCさんは、
「そういった事情があるのでしたら、
地元(去年も受けたところ)で、
通常の健康診断の内容で受診していただいたら大丈夫です。
こちらとしては、その内容でクリアできますので。」
「ホントですかありがとうございます、
わがまま言って申し訳ありません。」
とおってしまったよ・・・ワタシの要望。
ま、要はきちんと所定の健康診断受けさえすれば、
会社的には問題ないんでしょうな。
ただ、せっかく労組に勝ち取ってもらった権利。
今年の健康診断から導入されたことなので、
誕生日がほんの数か月違うだけで受けられない人もいます。
ほんっとに申し訳ないとは思います。
けど、移動距離などの負担はすくないほうがありがたいので、
やっぱり地元の方が助かるんです。
もっと近ければね・・・。
という感じで予約確定するまで一人でてんやわんやでした。
まあ、健康診断結果は軽いセカンドオピニオンと考え、
一応主治医達に報告します。
(たいてい、ああそう、みたいになりますけど)
今日も昼間は暑くなりそうです。
当地もまだ猛暑日予報です。
夏の疲れも出る頃ですが、