おはよーございますくもり晴れくもり
下り坂の天気を暗示する眠気。


頭痛してないだけマシですが、どうにも身体が重いです。
アタマもまわらないので、ときには昔の話を...。


わりと小さく産まれた(2500g)ワタシは、身体がそんなに丈夫ではなかったよう。
記憶にあるのは、病院に連れられて行ってる光景ばかり。

母は、「鬼滅の刃」で下弦の伍の鬼、累(るい)の人間の実母が今際の際に、
丈夫に産んであげられなくてごめんね...悲しい
と言ってたそのままのセリフを、アラカンのワタシに未だに言ってきます。
その言葉はあまり好きでないので、
もう言ってほしくはないのですが・・凝視

病院に行くとき、母に手をひいてもらい歩いていてすっ転び、
アタマをしこたま打って泣きもせずいて、病院で意識失ったり・・・魂が抜ける
どこかに出かける予定だったときに熱出して、泣きながら寝ていたり。

小学校に上がる前に、鼠径ヘルニア手術を受けました。
まだ小さい、と反対する父を論破した母のお陰で、
小学校にヘルニアバンドつけて通うことは免れました。
昔のはゴツくて固くて痛かったし、
あんなのしてたらいじめられるに決まっとるむかつき
母、ホンマにありがとう飛び出すハート飛び出すハート

この入院のとき、父が初めて動物図鑑を買ってきました。
幼稚園児にはまだ少し難しい用語とかもありましたが、
もともとディズニー絵本でも、お姫様より動物もののほうが好きで、
背表紙がボロボロになるまで、
「バンビ」を読み込んだこどもでしたから全く無問題ニコニコ
その後も動物図鑑に夢中ラブラブ
未だに「ダーウィンが来た」とか見てて変な動物を知っているので、
ダンナが、なんでそんなん知ってるん??と言ってくるのです。

小3のときには、病院でペニシリンショックを起こして大騒ぎ魂アセアセ
もともとアレルギーもちであることも検査済でしたが、そこで出るとはさすがに親も思ってなかった。


小5のときには夏休み直前で喘息発作を起こし、
担任に連れられなんとか自宅に戻り、病院に担ぎ込まれました。
結果、終業式の日に退院。
式後、担任と同級生が花束持って見舞い、というか退院祝いに来ましたが、
その花束の香りでまた咳き込みそうになり・・・アセアセ魂


とまあそんなこんなのこども時代でした。

合間合間に風邪も引き、熱も出し
父母には心配かけたおし。

中学に上がると少しは元気に・・
あまりならなかったようです。

続く・・・かもニコニコ

天気は下り坂。
気象病と言う言葉もふつうになってきました。
どうぞご自愛ください。


本日もお立ち寄りいただきありがとうございましたラブラブ音譜