おはよーございます
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めっちゃ冷え込んだ、冬晴れの朝です。
二度寝していたら、肩から背中が寒くて目が覚めました。
昼は少し暖かくなるそうで。
令和元年12月7日土曜日、
義父の五七日(三十五日)と納骨の法要を執り行いました。
法要予定時刻は午後2時。
早めにダンナおじを迎えに行き、
服を着変えさせ、出発、と言う段取り、
のはずでした・・・。
いざ迎えに行くとダンナおじが、
今日行くのん
とえらくテンション低い・・・。
行きたくない感満載やな・・・と気づくほど。
腰痛が悪化、絶不調で動き回るのも寒いとこもイヤ、ということのよう。
腰痛については前日にケアマネさんからダンナにも連絡が入っていたので、
それなら無理せんでいい、ぼくらだけでやれるから、と。
ワタシとしてもその方が気を遣わなくていいので問題はない。
ご遺骨と遺影をクルマに乗せ、墓地まで義父と最後のドライブ
道すがら、
火葬場出たときから、鼻に火葬場の臭いがついてとれへん、て言うてたやん
そーいや、そんなことも言ってたかね
その時ワタシは何も感じなかった。
あれさ、そのあとも時ともなしにふっと臭ってくるねん、今も臭う。
なんですと~
ワタシには何も臭わないぞ
時々親父がおるんかな、と思う
なんて言う。
クルマに遺骨とかのせてるからなあ、そりゃ臭うかも、なんて言ったけど、やはりワタシには臭わなかった・・・。
普段はどちらかと言うとダンナは鼻が効かないのに、不思議だねと思ってました。
朝からとても寒い日で、どんより曇っていたけれど、
法要前には薄日がさし、風もおさまり、
あらなんだか穏やかな空気やな
お坊様、時間より早めに着かれたため、開始も早めにしました。
墓地に響く読経は朗々と心にしみました。
手は冷たかったけど、身体に力がはいるほどの寒さでもなく、ホントにありがたかった
読経後おはなしをいただいたあと、師走でお忙しいお坊様は帰られました。
列席は、ダンナおじがこれなかったためワタシたち夫婦だけ。
寂しいと言えば寂しいのかも。
でも今のご時世、こういうのも増えてるんじゃないかと思います。
それでもワタシたちには、ひとくぎりついたな、という安堵感がわきました。
帰りにファミレスで、おつかれさん会。
呑めませんので、甘味で
ダンナの鼻に漂っていた焼き場の臭い、
納骨法要後はピタリとなくなり今に至るそうです。
なんまんだぶ、なんまんだぶ
明日は休みなのに職場の健康診断、しかも午後3時から
遅すぎ~
今週は少し暖かい日が多いようですが、
お気をつけてお過ごしください。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました
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