おはよーございますくもり台風
冷たい北風が強くて、重い雲が空を覆っています。
もう、すっかり冬っぽい。
地元の神社のイチョウイチョウも、見に行けないでいる間に散ってしまいましたえーん

毎年、こんな感じに黄色いじゅうたんになります。 
写真はここ数年で一番きれいだった2014年のものです。








さて、土曜日のこと。
義父の自宅復帰に向けて、ケアマネさん、デイサービス担当さん、ダンナおじ(=義父の弟で介護者)、ダンナ及びワタシ、でミーティングがありました。

当日はおじの誕生日誕生日ケーキ
ダンナの計らいでとりあえず小さなケーキなんぞを手土産にしたためか、機嫌はまあまあよかったようです。

おじ自身が要支援2をうけ心配な部分が見られてきたため、ケアマネさんは、
「今後元気で自力で生活する力を保つため、無料で、送迎つきですから」
「他のかたとおしゃべりしたりして空気もかわりますし、気分転換になりますよ、お兄さんがデイサービスにいってる間に参加できますし」
と、介護予防プログラムへの参加を勧めてきました。

無料で、にひかれたのか、自分自身なにか考えるところがあったのか、いちおう、参加してみる、とおじは答えました。
あら、予想外だにやり

かんじんの義父のこと。
施設退所を予定していた日曜日は施設側が無理で日程再調整。
また、復帰後のデイサービスはしばらくは週2回で。
おじは、やはりヘルパーや買い物代行サービスは使わないと言い張る・・・
自分でなんでもやる、できる、と言い切る・・・
トイレは尿瓶とかで自分でやってもらう、それくらいできるはず、と言う・・・

ケアマネさんが、ムリです、とキッパリショック
「お兄様は弟さんが思ってるほど物事をわかっているわけではありませんし、今言われたことも記憶にとどめていません。
自力で複雑なことはできない。
いまできていることは、老健施設のスタッフさんたちが常に見守りしてきたからこそ。それを保つのは用意ではないです」
と話すも、やはり真剣にはとらえてないよう。

なぜワタシたちが義父がひとりで外にでないための対策をうるさく言うのか、一人にしないようどうすべきか、ポータブルトイレの位置をどうするか、等、細かいことにに心を砕くか、把握しきれていないよう。

理解できない部分、認めたくない部分、どちらもあるのだろうけど・・・ぶー

一番しんどくなるのはアナタなのだよ、おっちゃん。
ダンナやワタシもそう簡単に言われてすぐ来れないのだよ。
ヘルパーもなにも頼らないなんてムチャクチャや・・・アセアセ

まだまだやきもきする日々は続く・・・。

ほんとに寒くなりました。
まだ11月末。
インフル、ノロウイルスなども流行中ゲホゲホ
お気をつけてお過ごしください。

本日もお立ち寄りいただきありがとうございましたハート音符


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