こんばんは、室賀(むろが)です
気づけば暦はJuly……7月に入りました
季節は春から夏へ、服装もテレビ番組も刷新の時期―――というコトは。
\『ユーフォ』オワッチャッタノォッ!?!?!?/
先週のブログの内容が「あまりにもうるさい」(熱量が凄い)と一部界隈からご指摘頂きましたが…
これまでは熱くなりすぎないように、そして簡潔にまとめられるように自分でセーブしてたんですけど、先週はちょっと無理でしたね……
今週は……さてどうでしょうか(笑)
※以下、最終話(13話)のネタバレ注意※
NHK Eテレにて放送が終了しました春アニメ『響け!ユーフォニアム3』ですが、最終回の見どころは大きく3つありました
①全国大会の結果
②久美子の進路
③秀一との関係
①はもう、オンエアを観てください
私がここであーだこーだ書くまでもない、最高の合奏シーンでした……
審判のおじさんのセリフ、「3番、京都府代表・北宇治高等学校―――“ゴールド、金賞”」
もうこれだけで、テレビの前の私ギャン泣きでしゅ……(´;ω;`)
②は、高校3年生なら誰もがぶつかるあの超難題の“進路”
麗奈を始めとする周りの友人たちが次々に向かう先を定める中、主人公の久美子だけはぽつねんとその場で足踏み状態でしたが……
普通の社会人でもない、音大でもない。
彼女は“音楽教師”になる道を選びました
赴任先はもちろん母校
これからは恩師の滝先生と一緒に、吹奏楽部の後輩たちを府大会→関西大会→全国大会へと導いていくのでしょう
がんばれ、黄前先生
―――そして。
ワタクシが最も気になっていたのが、何を隠そう③でありますッッッ
……実は久美子は、幼馴染で副部長の塚本秀一君とお付き合いしていた……んですね、高2の夏まで
なんですが、吹奏楽に集中したいというお互いの優先順位が合致した結果、夏合宿の夜にお別れを選んだのです…
そのお別れの時に久美子は秀一にこう伝えました
「来年、全部の大会が終わったら。その時も私と付き合ってもいいと思ってくれているなら、もう一度このヘアピンを贈ってほしい」
↓
↓
↓
はいキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
秀一ぃいいいいいい
お前さすがだよぉおおおおおおお
原作小説のような事細かな描写や会話シーンはアニメ版には無かったですが……
原作組だけでなく、私のようなアニメ組であっても、このシーンがさりげなく描写されてたことに気づいたツイッターのTLは阿鼻叫喚でしたぜ……
ぶっちゃけココが一番気になってたので、もう悔いはないです……
秀くみ、末永く爆発してくだしあ……(遺言)
チーーー†┏┛墓┗┓†ーーーン
―――という感じで、アニメ史に残る名作の『ユーフォ』ですが、まだ“ロス”になるにはちと早い
9月に立川ステージガーデンで放送終了記念のイベントが開催予定なので、そこに当たるかどうかで私の秋頃のテンションが変わりますwww
そのイベントには秀一役の石谷さんも来ますからねぇ……アニメでは泣く泣くカットされた久美子とのシーンとかもトークで聞きたいところではある
ちょうどいま、大河ドラマの『光る君へ』にもくっっっそハマってるので、オフシーズンとかに京都に聖地巡礼とかしに行きたいですね~
個人的に、アニメにハマることはあっても、聖地巡礼したいレベルまでハマることってそんなにないので~
でもしばらくは原作小説を読んだり、アマプラで見返したりしてまったり過ごしていこうと思います