2月も早いもので半分きました。
忙しすぎてこちらのブログまで手が回りませんが
施術の方はしっかりとやらせて頂いております。
お気軽にご予約下さい。
【追記】
2014年10月に退社致しました。
新しい環境でもオリジナル骨盤矯正を行っております。
また、どこかでお会いしましょう
種子裕佐支
2月も早いもので半分きました。
忙しすぎてこちらのブログまで手が回りませんが
施術の方はしっかりとやらせて頂いております。
お気軽にご予約下さい。
種子裕佐支
ご好評の腰痛コースについてTOPページにアップしました。
慢性腰痛は悩まずにご相談下さい。
種子裕佐支
こんにちは、種子裕佐支です。
前回のブログから時間が空いてしまいお待たせ致しました。。
ご予約枠が忙しく文章を構成する余裕がありませんでした。
さて前回に続いて、『骨盤を閉める骨盤矯正』について記述をしようと考えていたのですが
国語の先生ではない私ごときが文章で拙い説明を致すのもどうかと思うようになりました。
そこで、ザックリとした説明にさせて頂こうと思います。
先日も記述した通り、骨盤矯正のやり方も概念もいくつかの種類があるわけですが、
美容師さんや料理家、伝統工芸の職人同様、施術者によっての腕の違いが現れます。
これは仕方のない事です、
①やり方が効果的かどうか。
②同じやり方でも熟練度によって差が出る。
つまるところ、
ある種の施術で熟練した施術者が骨格バランスを整えると
開いている分だけきつくなっているズボンが緩くなりますよ、という事で
『骨盤を閉める骨盤矯正』は実在します。
下のお写真は実際に私の施術でサイズダウンされたお写真になります。
パンツ、スカートetc、実に様々。
矯正前はボタンが止まらなかったり、チャックが上がらないアイテムなので
皆さん、ご依頼されたとは言え実際にボタンが閉ると本当に驚いて
最高の笑顔になられます。
それはご自身がお店を選択してお越しになったので、
ご自身の見る目があったということでしょう。
そこで初めてお手伝いをさせて頂く機会を頂き
ご期待に答えられる様に施術を行った、というのが事実です。
前回のブログをアップしてから通われているお客様と会話をしながら
一般の方がわからない○○筋、○○骨というワードを使うより
結果を報告する形の方が種子先生らしいし、わかりやすいという
アドバイスを頂きましたのでこういった形でブログをさせて頂きました。
私が情報を発信しているのは東京ですが、ブログをご覧の皆様におかれましては
日本全国、様々な地域からご覧かと思います。
おひとり一人にとって良いお店が見つかる事を願っております。
拙い文章となりましたが最後までお読み頂きありがとうございました。
種子裕佐支
『種子裕佐支 骨盤矯正』で検索してみる
こんにちは種子裕佐支(ひさし)です。
今日は久しぶりにこちらのブログで更新させて頂きます。
最近お問合せの中で『骨盤矯正には2種類ある』
と聞いたのですが本当ですか?といったお問合せが非常に多いです。
どうやら一種類目は『姿勢を良くする骨盤矯正』ですぐに戻ってしまうらしく、
もう二種類目は『骨盤を閉める骨盤矯正』との事でした。
ちなみにお問合せの方は100%『骨盤を閉める骨盤矯正』をご希望だと仰います。
結論から言いますと確かに2種類の骨盤矯正は存在します。
正確に言えば私個人的には4種類の骨盤矯正を行っています。
そして、『骨盤を閉める骨盤矯正』を操れる施術者は
残念ながら都内にも数人だと思われます。
なぜならば私が担当したお客様には『姿勢を良くする骨盤矯正』を受けてしまった方が多くいらっしゃいますし口頭でお店の名前も聞いているから間違いないと思われます。
また、数店舗あるお店でも施術者の技量や仕事への情熱によってズボンが緩くなる
場合もあればそうでない時もあるようです。
人間が行う技術ですから名人と普通の人では効果に差が出る、
こればかりは仕方のない事でしょう。
少し前置きが長くなりましたが、今回は『姿勢を良くする骨盤矯正』と言われているもの
について説明していこうと思います。
骨盤とは大まかに6つの骨、軟骨をまとめた総称であり骨盤なんて骨はありません。
(仙骨、 腸骨 、坐骨 、 恥骨 、 恥骨結合 、尾骨)
そこで『姿勢を良くする骨盤矯正』は主に骨盤に付着している背中の筋肉やお尻の筋肉を
マッサージして、少しボキボキ骨を鳴らして終わりというパターンが多いそうです。
マッサージを行えば表面の筋肉に摩擦が加わり血行が良くなるので1時的に筋肉が少し
柔らかくなり、可動域が戻れば背骨の負荷が減少して姿勢が良くなります。
ただしこれはモミモミしたマッサージ効果と共に元の戻ってしまいます。
体幹に近い奥の筋肉は固まったままなので骨盤は閉まりません。
これが2種類の骨盤矯正論を産み出した持続性の少ない骨盤矯正の実態です。
次回は、『骨盤を閉める骨盤矯正』について説明したいと思います。
お楽しみに!