春日順子のブログ

春日順子のブログ

日々の徒然を記していきます

Amebaでブログを始めよう!
NHKのドラマ「花子とアン」の大ファンです。吉高由里子さんの演技が素晴らしいです。

先週は、4歳の息子を疫痢で亡くしてしまうという涙、涙の週でした。
失意の花子に兄やんが 「仕事ばっかりして、子供がどれだけ寂しかったか・・」 というナイフのような言葉が浴びせられます。
仕事を持つ母親が言われて一番きつい言葉です。

今、日本の社会では、女性の社会進出を増やそうと国を挙げて取り組んでいますが、女性が働き続ける場合に一番大切なのは、自分自身の心の持ち方だと私は思います。
男性は「なぜ働くの?」とは言われませんが、女性は「それでも私は働き続けたい」くらいの覚悟がないと続けられないです。
私が、言われて一番きつかった言葉は「私は、主人のお給料でやれるから働く必要がないの」かな? とにかくいろんなことを言われます。

私は、今年で司法書士になって27年になります。
働き続けたことでとても人生が豊かになりました。
花子とアンも終盤になってきました。花子の人生もさらに豊かになっていくことでしょう。




いんげんの天ぷらを作りました。今の季節のいんげんはとても美味しいです。
いんげんだけでもいいし、玉ねぎと芝エビを加えてかき揚げにしても美味しいです。
私の大好物です。
母の話を聞くと、母の父親=私の祖父もいんげんの天ぷらが大好物だったそうです。
母方の祖父は、戦後、満州からの引き揚げ船の中で伝染病にかかり、亡くなってしまったので
私は会うことができませんでした。写真で見るとかなりのイケメンです。母の思い出話に登場する祖父は、狩猟が好きで猟犬を何頭も飼っていて無類の犬好きだったそうです。10年ほど前、「霊感がある」という整体の先生から「私には、とても頭が良くて強い男性の守護霊がついている」
と言われたことがあります。とっさに、それはおじいちゃんに違いないと感じました。いつもいつもピンチを救ってくれているのは、会えなかったおじいちゃんだ。
母と一緒にいんげんの天ぷらを食べながら、おじいちゃんの大好物だねと話をするのが私の楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。


相談にお越しになる方の中には、債務整理って何をするのだろう?という疑問を持たれる方が沢山いらっしゃいます。

債務整理とは、債務者の代理人が、債権者と話し合って、借金を債務者の支払能力の範囲内で弁済する和解を締結することです

『今の約定返済額はきついけれど、月々○○円位なら何とか支払っていけるんだけどなあ……』

という方は、債務整理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
次回のブログでは、債務整理のメリットデメリットをもう少し詳しくご説明します。


赤羽法務の相談ブースはオレンジ色です。
オレンジは快活・陽気・楽しさ・積極性の色です。
オレンジのブースで、一緒に前向きに考えてみませんか?


.


私は、シャンソン歌手金子由香利さんの大ファンです。
由香利さんは毎年リサイタルを公演していましたが、数年前30周年で終了してしまいました。私は、ほぼ毎年リサイタルに通い、いつもいつも素敵な唄に魅了されてきました。由香利さんの唄が聴けなくなってとても寂しく思います。「あゝシャンソンが聴きたい!」と日に日に思いは強くなります。

そんな折「エディットピアフに捧ぐ」というコンサートがあることを知り早速チケットを取りました。当日は早めに家族の夕食を作り、渋谷の会場までGO!
ところが、渋谷駅を出たところで愕然としました。人が多い!
えっ?えっ? なかなか前に進めません。信号が青なのに渡れません。
英語だったらOH MY GOT!日本語だったら「なんてこった」欽ちゃんだったら「何でこうなるのかな!」という状況。

開演10分前。渋谷を甘く見ていた自分を悔やみ、コンサートのオープニングはその時点で諦めました。私の好きな唄はきっと最後のほうだから・・・などと。遅れても仕方ないなあと。

ようやく横断歩道を渡り、人の波が落ち着いた時、「やっぱり最初から聴きたい!大好きなシャンソンが聴きたい!」そこから私は猛然とダッシュ。太腿の筋肉が限界と叫んで、巻き爪が痛いと叫んでも走り続けました。

何とか開演のブザーとほぼ同時に着席できました。但し、「汗だく」で。それから2時間、エディットピアフの世界に酔いしれました。シャンソンは私の心の栄養剤です。
ことほど左様に、忙しい今の私の日常では一つのコンサートに行くことが至極大変なことなのです。
誰かが言っていました。若いころはお金がなく、大人になると時間が無いと。
本当にその通り。でも、またシャンソンが聴きたくなったらダッシュしようっと!

私のように日々忙しくしている方で、債務整理をお考えの方は一度赤羽法務にご相談下さい。 毎月ご入金いただき各債権者への支払いは赤羽法務がきちんと管理して行きます。


仕事先の庭先で紅葉と青空のコントラストに感激しました。秋が深まりましたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ランチを食べながら拾い読みした本にとても素敵な文がありました。

「忘れねばこそ思い出さず候」

この文の訳は「あなたのことを思い出すなんてことはまったくありません。だって片時も忘れたことなんてないんですから。」だそうです。
私が亡き父に捧げる思いと同じだなあと感じました。今年も私が一番悲しい日、父の命日がやって来ました。何年たっても私は筋金入りのお父さんっ子です。

今日お会いした方はお父さんが亡くなって家計が苦しくなり消費者金融から借入れをしてしまい・・・というご相談でした。返済が長期間なので過払いになっているかもしれませんとお話しをしました。
借金の悩みはなかなか周りの人には相談できません。一人で抱えてしまいがちです。そんな時には赤羽法務にご相談下さい。

信号待ちの時にこんな工事現場の標識がありました。今までは白と赤、もしくは黄色と黒の縞模様が定番だったのに随分可愛いい標識が登場しましたね。(事務所のスタッフの目撃談ではネコとタヌキもあるそうです。)キリンもいいかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。