すフード＆食空間プロデューサー赤松真紀子（ＭＡＫＫＯ）です。
関西桜の時期に京都人気がダントツですが
なぜか「そうだ京都に行こう」っと思ってしまうのは日本人ならでは？！
学生の頃からお花見は姫路城も
オススメですけどね。
でも２月頃に募集があった京都の「正寿院」の特別夜間拝観へ当選したので
友達と雨の中、桜の開花もしてない中でも行ってみる？っと、期待せずに
宇治平等院鳳凰堂を先に観光してから寄ってみることに。
やっぱり「平等院鳳凰堂」は美しいですね。お天気は悪かったけど、荘厳！
左右対称の美しさ
前に子どもを連れて入った時も春休みに来たのかなぁ？すっかり忘れているわ
宇治川にかかる「宇治橋」からすぐの「紫式部像」をパチリとして
千年の時を超え、紫式部が紡いだ物語の世界へと引き込まれるよう
ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」の影響もあり源氏物語ゆかりの宇治へ。
世界遺産の美しい平等院鳳凰堂を見た後で、
５時半からの入場権利がある「正寿院」へ向かいました。
その前に宇治川近くの「中村藤吉」カフェで、抹茶パフェとホット抹茶で一服。
ここも混んでいましたが、回転率が良いような・・・
南出口すぐのパーキング800円にとめたので、
お土産の10円玉グミを買って
車で約３０分ほどかかる、山の中へ・・・雨も降っててダムの横の道をトロトロと運転して進み
あまり期待して無かったのですが、
天井画も美しく、こじんまりとキレイなお寺。
参加のみなさんも、キャンセルが多かったようで、私も４人参加のところ２人だったし、
約４０人ほど集まる時間帯でしたが、２０名ほどとなり
最初にハート型窓（猪目窓）の撮影をして、もう桜も咲いてないし、帰ろうか？っと思っていたら
ご住職から、「あとでリフレクション撮影して、窓も全部取りはらって撮影」との流れの説明があったので
あら、帰らずに正解～
そして関東からも、わざわざ撮影に来られていた方の中には、
去年の撮影でコンテストで受賞した方もいて、
撮り方のコツなどを伝授してくれたり、ライトモードがあるとか調べてくれたり
携帯撮影の素人の方が多かったのですが、
皆さん、リフレクション撮影ではドラマティックな反射した写真が撮影できて
「わぁー、キレイ！」「すごい！！」っと
他の人の撮影を見ながら、一体化
アクリル板を黒い布の上に敷き、携帯をその上に置いて反射を撮影していきます。
ナイトモードで、ジッと撮影したら誰でもステキに撮れていて
自分でもビックリ！
このお寺の外側からのライトアップがうまいんでしょうね
本来は１０００円の夜間特別拝観料でしたが、桜開花してないので通常の８００円にして下さったし
混雑せずに撮影できたので、満足して楽しい撮影会でした。
ありがとうございました。
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