食空間プロジェクト所属
認定講師・コーディネーター 赤松真紀子(MAKKO)
3月初旬に、私が所属している「食空間プロジェクト(FSPJ)」から
ご依頼いただき、10テーブルのコーディネート実習の為の
アイテム準備や当日の講師を担当致しました
コチラで報告されていますので、ご覧下さい。
FSPJテーブルコーディネートスクールマネージャーでもあり
プロ講座講師でもある、大谷和美(WAMI)ちゃんが担当し、
私とHARUMIさんが、前で簡単デモンストレーションし、テーブルランナーやトップクロスで、イメージスタイリング~
WAMIちゃんの司会で、こんな感じにして欲しいっということを、前でデモンストレーション。
いきなり「やって」っと言われても??な時に
まずはテーブルクロスの上に、テーブルランナーやトップクロス・・・と、実演。
何回もホテルレストランのディスプレイや、モデルルームでも一緒にお仕事していますが、
今回、同期のWAMIちゃんとは、お久しぶりの一緒の仕事です。
段ボールからどんどん開梱して、アイテムを並べて
時間までに何とか綺麗にしなきゃっと、慌ただしい準備の舞台裏
アレで足りるか?コレはどこで使うのだったか???バタバタです
何とか、時間までにお迎えする準備を整え
アイテムは足りるか?選べる選択肢はあるか?
生徒様に楽しんで勉強になるように、若い感性にもマッチするようなアイテム選びと
食空間プロジェクトのスクール銀座校にあるモノと
私たちの私物の中からも、イメージスケールに合い、わかりやすくできる基礎的なアイテムなど
初めての方がトライしやすい内容で、10テーブルが違うように、コーディネートの提案をさせていただきました。
実際の実習は、10卓の円卓にわかれてチーム体制で、
10個のStyle(カラー&イメージスケール)を実習課題として
設定した状態でスタート致しました。
皆様、テーブルコーディネートは全く初めての方ばかりでは
ありましたが、日頃よりスィーツやパンの創作活動等を
されていらっしゃる事もあり、クリエイティブな感性が非常に高く、
講師チームが想定していた以上の実習クオリティーでした。
ホント、皆さん!すごい!
ちゃんとコレを使いたい。これは使いたくないが、ちゃんとあって
作りたいイメージむけて、色々と試されてました
男子生徒様も多かったのですが、さすがスィーツ等女性向けの嗜好に合わせた
プロになられる方々ですので、可愛らしいスタイルやクールな和モダン等、
意欲的にコーディネートされているスタンスが非常に印象的でした。
この度は、製菓業界を担いプロとして活躍されていく皆様の
卒業研修を担わせて頂きました事、御礼申し上げます。
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