フード&食空間プランナー、赤松真紀子(MAKKO)です。
「サントネージュ摘みたての贅沢 ワインで乾杯!」
雑誌「ESSE」の企画でご依頼いただいたのは、
アサヒビールさんの「サントネージュ 摘みたての贅沢」ワインの試飲とそれに合うお料理をさせていただきました。
せっかくなので、お友達も呼んで一緒にランチ会~
最初の乾杯はスパークリングで!
ランチの爽やかなひと時を、キリっと冷やした「摘みたての贅沢~sparkling」で、
シュワっと心地よく微炭酸がテンションをあげてくれます。
辛口ですが、サラっと甘みも感じ、飲みやすい口当たりでジュースのよう
ママ友との初夏のランチも、スパークリングワインがあると、リッチな気分で素敵な時間を過ごせました。
メニューは最初の前菜プレートに、オリーブや生ハム、レバーのワイン煮込み
【レバーワイン煮込み】
Recipe:
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鶏レバーは一口大にカットし、血合いを取り、熱湯、牛乳で下処理をしてきれいにしておく。
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赤ワイン100cc、水70cc、醤油大さじ1.5、しょうが薄切り5切れほど、砂糖大さじ1、みりん大さじ1で①を煮込む。
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落し蓋をし、最後にはちみつを大さじ1、とろみが出てくるまで煮込む。
ワインには、フランスパン。
いろんなワインを楽しむときに、パンを一切れ。
ワインにパンを一緒に合わせるのが、太らないワインの楽しみ方って、ちょうど先日のテレビで言っていたので、簡単にできるプチトマトのブルスケッタと一緒に楽しみました。
【プチトマトのブルスケッタ】
Recipe:
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プチトマトは横に半分カットし塩を振っておき、
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フランスパンをスライスしてトーストしたら、にんにくをカットした面をこする。
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①のプチトマトにニンニク少々をみじん切りし、オリーブオイルをかけ②にのせる。
これはおいしいプチトマトで作ってくださいね。バジルやハーブがあれば添える。
「摘みたての贅沢白ワイン」は、果樹味があり、爽やかな酸味で軽い辛口で飲みやすいです。
飲むと口の中に、爽やかな軽さとスーッと抜けていきます。こちらも香りがぶどうジュースのような甘い香り。
干しブドウのような甘さのあるおつまみも好きですが、これからの季節、さっぱりとした魚料理の前菜と合わせたい気分♪
【サーモンとオレンジのマリネ】
Recipe:
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サーモンの刺身とオレンジ、塩こしょう、オリーブオイル、オレンジの汁、バルサミコ酢をかけ、カッテージチーズを乗せる。飾りにディルやオリーブ輪切りを載せる。
【ホタテのカルパッチョ】
Recipe:
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ホタテをスライスして塩コショウをかける。ラディッシュをスライスして花のように盛り付け。いくら、オリーブ輪切り、ベビーリーフも散らす。
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オリーブオイル(大1)醤油(小1)塩少々、ピンクペッパー少々。
ズッキーニやニンジン、グリル野菜にもスッキリと合わせるといいですね。
ゆず胡椒をきかせた豚肉料理にも合いそう~
白ワインは魚料理にあうので、簡単にできるホタテのカルパッチョや、サーモンとオレンジのマリネを作ってみましたが、華やかになるのと、スパークリングワインにも白ワインにも、どのワインにも合いますね。
「摘みたての贅沢赤ワイン」は、しっかりとした果実味に、飲みやすいコク。濃いぶどうの風味がおいしくって、これがスーパーでお安く買えるならお得~!
プチトマトのブルスケッタのガーリックトーストともよく合いましたが、レバーの赤ワイン煮にもワインを使っていいおつまみになりました
そして後日の晩御飯にチーズ入りお好み焼きと赤ワインで一人乾杯~
やっぱりお好み焼きのパンチあるソースと豚肉、そして粉チーズをトッピングしたら、ビールにも合わせたいですが、赤ワインも進みます~
あぁ、たこ焼きにも合いそう♪
【チーズインお好み焼き】
Recipe:
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キャベツを千切りにし、卵1つ、お好み焼き粉、天かす、水を入れ、混ぜる。
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スキレットに油を敷き、①を丸く入れ、豚バラスライスを並べて、スライスチーズを置き両面を焼く。
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ソース、マヨネーズ、粉チーズ、青のりをかける。お好みでかつおぶし。
中高生がいる我が家では、やっぱりお肉料理が多いので、私はいつもの豚の紅茶煮を赤ワインに合わせて。
【豚肉の紅茶煮~ショウガわさびソース】
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多めのお湯を沸かし、豚肩ロース塊と紅茶のティーパックを入れ、20~30分ほど弱火で煮て火を止める。
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フライパンにショウガのすりおろし(大1.5)、にんにく(大1/2)、醤油(大1)、酒(大2)、みりん(大1)、を入れて煮て、最後にワサビチューブから1.5cmほど出して煮立てる。
3本のワインは、どれも家庭で楽しみやすいお値段で、爽やかな酸味で軽い飲みごこち。
きれいな色と爽やかなラベルで、お友達とのランチ会やワインを楽しむ時間のテンションが上がります。
また開催したいです。ありがとうございました。