とうとう1ドル120円を突破しました。昨日、100万円分の米ドルを円に換えました。
まだまだ円安が続くかもしれませんね。
これから米ドルを買うことの是非について、質問をいただきましたので、僭越ながら僕の考えを書きます。
本来1個100円の価値があるリンゴがあるとします。このリンゴが投機的な理由などで120円に値上がりしたとします。この時、リンゴを買うべきでしょうか。
もちろん、リンゴがその後さらに値上がりして125円となり、120円で買ったとしても5円儲ける可能性はあります。
でも、リンゴの価格は、遅かれ早かれ本来の価格100円に戻ります。それが本来の価値だからです。
どうせ買うなら1個80円の時に買うべきです。ただし、いつ80円になるかはわかりませんし、絶対に80円になるとも言えませんが、可能性はあると思います。
他の通貨も同様です。ユーロや豪ドルも円に対してはかなり割高の水準にあります。しかも、ユーロには制度的欠陥、豪ドルには資源ブームの終焉という背景があり、これから買うのはどうかと思います。
もちろん、これらの通貨も今後、円に対して高くなる可能性はあります。
