未来は決して予測できないから、やっぱり投資は難しい | BOBOs

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ニューヨーク株式市場は、S&P500が1949.26、世界株式指数連動型ETFのVTが62.34といずれも一時、過去最高値を更新、米雇用統計の改善が好感されたようです。

このブログでよく取り上げるVTとは、先進国に新興国を含めた47か国の大型、中型、小型株約8000銘柄の株式の動きに合わせて価格が決まる上場投資信託(ETF)です。全世界として経済成長が続く限り、値上がりが期待できます。仮に今後、欧州や米国など一部先進国が1990年以降の日本のように不振にあえいでも、2000年以降の中国のように新興国がそれ以上に成長できれば、利益を得られるということです。

それならば、新興国市場に絞ったETF(VWOなど)に投資すれば、 「もっと利益を得られる」との投資戦略もあります。リーマンショック後の2009年ごろ、僕もそう考えていました。

しかし、ブラジル、ロシア、インド、中国などの株式に連動するVWOのパフォーマンスは2011年秋以降、米国の株式指数S&P500よりかなり劣ります。VWOがほぼ横ばいなのに対して、S&P500は1.6倍になりました。1000万円投資すれば、1600万円になったということです。

VWOに投資しなくて良かった! とつくづく思います。かと言って、僕は、S&P500にも投資していないんですけど・・・。

未来は誰にも予測できません。これは投資を考えるうえで、忘れてはならないことです。アナリストの言うことなんか当てになりません。予想が外れても廃業しないコメンテーターなんて山ほどいます。やっぱり株って難しいですよね。





先日、WALL STREET JOURNAL関連らしきイベントで配ってました。