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子どもの育て方は、各家庭で違うもの。  

 

考え方や、子どもにどうなってほしいのか、

いろいろ考えて育てていると思います。

 

 

ちなみに

我が家の育児方針としては、

 

 

① 本人がやりたい!といったことは基本的にさせる

 

② 子ども扱いしない

 

 

の2つです。

 

 

もちろん、やりたいことをすべて受け入れることは

出来ませんから、その都度、シッカリと話します。

 

 

ママの希望を押し付けて、失敗したこともあるので…真顔

話し合いは必須です!!!!!!

 

 

 

わたしは小さい時に、自分の母に、

『お手伝いしたい!』と何度か言ったような記憶があります。

 

 

たいていの人は経験があるかもしれませんが、

その時の母が言っていたのは、

 

『あとでね』

 

『また今度ね』

 

ばっかり…。

 

忙しかったんだろうな、と今なら思えますがニヤリ

 

 

 

でもそれが何回も続くと言わなくなってしまうんです。

 

子ども心に、

 

 

『言ってもダメっていうし、言っても無駄だよね』

 

 

というあきらめモードに突入するわけですガーンガーンガーン

 

わたし自身にその経験があったので、

娘に同じ思いはさせたくなくて、『やりたい』ことには

シッカリ向き合うことにしたわけです。

 

『野菜切ってみたい』とか、

 

『掃除機掛けてみたい』とかなら、すぐできますし、

お金もかからないし、子どもの自尊心も満たされる。

 

まぁ、一石三鳥ウインクウインクウインク

 

 

②の子ども扱いしないのは、

小さくても一人の人間として接することを決めていたから。

 

きれいごとに聞こえるけど、

 

自分でできることは自分でする、

できるようになる、

自分で選べるようにする

 

ことが子どものためになると思っているから。

 

 

 

あと娘と話をするときに気を付けていたのが

『○○なんだから△△しなさい』

 

 

 

という命令口調を使わない!でした。

 

 

例えば、『女の子なんだから』とか、

 

 

『・・・悪いんだから、勉強しなさい』とかでしょうか

 

 

 

ついつい言ってしまいがちですがグラサングラサングラサン

 

 

 

これが正解だったのか、不正解だったのかは

娘がお嫁に行くような年齢になったらわかるのかなニコニコ