「僕色」の演技を！今日からフランス大会公式練習/グッと！スポーツ/KISS&CRY | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと
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めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

新たな時代へ 新たなスタート！
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

「僕色」の演技を！今日からフランス大会公式練習/グッと！スポーツ/KISS&CRY

こんばんは。

公式練習の様子を順次追記しておきます。

(ありがとうございます)

「(ネイサン チェンと)同じ舞台で試合をできることがすごく嬉しいですけれども、

やはり試合では自分のことが最優先だと思っているので、

自分が着実に上がってきているという確信が持てる演技をしたいです。」









宇野昌磨、冷静にチェンと実力差語る

「まずは自分」 



・・「まずは自分がやりたいこと、やらなきゃいけないこと、あとは、少しでもスケートっていうものを楽しめたらなと思います」


ニコニコ




靴をリスポート・黒ブレードのものに変えたよう。
スピンステップを意識的に練習して来たと。
フリーでは4サルコウを入れる予定だと。







(写真ありがとうございます)





予定構成




滑走順

昌磨くんは、日本時間で、23:47ごろのよう


テレビ放送が楽しみです。

  • 11月1日 22:30～24:03 男子SP


星中日スポーツ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00010049-chuspo-spo

「すごく調子がいいわけではないが、この試合に向けて練習を積み重ねてきたので、やっとスタート地点に立ったかなという実感はある」

「今季は自分にそんなに期待していないし、いまの実力ではチェン選手にはかなわない」

「いろんな新しいこと取り入れて、成長した自分らしい演技を見せられたらいいな」




ネイサンvs・・みたいな感じは、ご本人には全く無いのでは？


とにかく元気で無事に、そして最後は笑顔で終わってくれたら良いです。

私も、緊張してくるけれど、今までとは違って、なんでも来い！みたいな感覚なのが不思議。


遠くから祈っています。




真っ直ぐな良い眼ですね。




・・・追記終わり




この前、フィンランディア杯が終わったばかりだと思ってたのに、(そして中京大見学があり)
シーズンが始まると、ほんとに早い。
忙しいですね。

体調整えて、元気にやって来て欲しい。


星非公式練習の様子がチラリと
(ありがとうございます)
デミバーがオープン。

「この大会に向けて頑張って来たことが無駄にならないように、試合で発揮出来たらなと思ってます」


ほんと・・そう思う。



星公式練習(日本時間)

10/31(木)

19:00-20:20 男子 (1G 宇野昌磨 )

23:45-1:05  女子(1G 樋口、坂本、白岩)



・・・・



昨日のNHK「グッと！スポーツ」

色んな知らない事が分かって、中身も充実した、面白い番組でした。



紀平さんも靴のエッジの位置をずらして、高さを微調整して、自分でちょうど良いところに付けているんですね。
1mmでも違うとジャンプが跳べないとか？


(これを見て、昌磨くんのエッジの調整は、一体誰がやっているんだろうと、また少し思い出して気になりました。
その辺りの事を、どこかでインタビューがないかな？)


紀平さんは、一日のカロリーを計算していて、
(スマホで写真を撮ってカロリー計算)
何を食べるか考えて、食事にはものすごく神経を使っているよう。

(その辺りは男子選手よりも、かなりきちんとしなければいけないのですよね)

ケーキや流行りのタピオカなども食べないようで、
若い子には大変そうだなぁと思うけど、
ご本人にあまり切迫感や悲壮感がなくて、
当たり前のように淡々と言っていたのが印象的でした。


伊藤みどりさんとの、トリプルアクセル対談も面白かったです。






・・・


宮原さんも少しだけ登場して、
オリンピックでIDカードを落として、ネイサンに拾ってもらった？！という初めて聞くエピソードも。

宮原さんの意外な一面が面白かった。


・・・


そして、昌磨くんの話題

遼河はるひさん、大阪公演で客席にいるのを見かけましたが、
この取材だったのですね。

グレスピを見て、
「男らしい」と。
首撫でが色っぽいと。

あの振り付けが、"入り込んでいる"時のアドリブだった！・・というのは初耳でした。

だから同じ事は出来ないと。





新プログラムは？
「恥ずかしさを捨てる。」

去年のザ・アイスでコスプレを初めてやって、
あの"しょうこちゃん"から恥ずかしさがなくなったのだそう。


(あそこまで振り切ると、逆に快感でしょうね。ニヤリ   経験あり)

それで、今年は更にパワーアップしたコスプレ大会に。
(・・キスマーク・・びっくり‼️)



出来ないと自分で止めてしまわず、
限界が無くなって、もっとチャレンジ出来る・・
そんな風に思えるようになった事は大きいですね。


・・・・





KISS&CRYが届いたので、
サッと読みました。

今までのインタビューの内容と同じかなと思ったけれど、
改めて読むと、色々と印象に残った言葉が・・

ジャパンオープンのインタビューで、

「僕の演技はちょっと癖があるというか、
キレイなプログラムでも、
"僕色"になってしまいますが、
それは悪いことではないと思っています。」・・・

「今季は"勝つための演技"をしようとは思っていません。
シーズンオフで
やりたい演技が見つかったので、
ジャンプはプログラムが崩れない程度に挑戦していきたいです」


(ナンバーより、本日の名言)

「今季は自分のスケートを見つけたいと思っています」




今まで、なんとなく、先生に言われた通りに振り付けを覚えて、
「表現って何か分からない・・」と言ってたのが、

少しずつ「僕色」「やりたい演技」というのがはっきりして来たという事ですよね。


そんな、自分が思い描くプログラムを、
これから試合で見せてくれようとしている。



これって、すごく成長している証であるし、
とても楽しみな言葉です。

写真は笑顔が多くて、シーズンオフから今までの試合での、充実感が伝わって来ます。


どんな 宇野昌磨 になって行くのか？
第2章のはじまり、はじまり・・って感じかな。







花盛りニコニコ








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