されどアクセル!〜いよいよNHK杯 | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

新たな時代へ 新たなスタート!
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

こんにちは晴れ

今日は11月とは思えないポカポカ陽気。


グランプリシリーズも前半戦が終わり、いよいよ今週末からNHK杯ですね。

会場の準備も着々と進み、応援に行かれる方々もプレゼントやお手紙や、バナーや、(昌磨くんファンは)赤や青のSHOMAタオルetc.・・
その他諸々の準備を整えて、楽しみにしていらっしゃる様子があちこちにから入って来ます。

「あー、いいな〜、行きたいー!」

が本音ですが、

諸事情の為、おとなしく?テレビの前でスタンバイしてます。






「出たいと言っても中々出られない・・やっぱこれ無しで」(笑)と言っていた、
念願のNHK杯\(^o^)/

初出場は私も本当に嬉しい。
テレビでライブ放送が見られるのも、本当嬉しい。









昌磨くんの見どころ?は?
「新しいルール これからの自分」


「ルールが新しくなりましたが、
その中で自分らしさを出して、
自分の成長を皆さんに見ていただけたらなと思います。」

見て欲しいのは「自分らしさ。自分の成長」。
今の自分だけでなく、これからの自分も見て欲しい・・・


いつもの昌磨くんらしいコメントです。
\(^^)/





フィンランド大会の羽生くんのインタビューで、
「勝たなきゃ意味が無い」というのを聞いていて、
これ以上、一体何に勝たなきゃと思ってるのか?と考えてました。

世界初の4T-3Aも「GOEがプラスでないと意味がない」と言ってるのも聞いて、

あー、この人は、試合とかライバル選手とか、そういうものに勝ちたいと言ってるんじゃなくて、(そんなものはとっくに超えて)

ひたすら完璧な演技、
自分が納得する演技が出来ないと
「勝ててない、意味がない」と感じるんだろうな
〜と、想像してました。




新しいルールは、中々手強いです。


私も、西日本でテクニカルスペシャリストの方の採点画面を、双眼鏡でガン見してましたが、(笑)
あんなに細部までチェックしている事に、正直驚きました。

あの厳しいチェックに打ち勝つのには、
相当キッチリやらないと。
ごまかしはきかない。

特に驚いたのはステップのチェック。
一歩一歩数えるように、スローにして、逆再生して、何度もリピートして・・という感じで見ている。

レベル4を取るのには、相当なテクニックと工夫と努力が必要だと感じました。

今まで、そういうレベルの決め方や回転不足、「!」とかに、
素人目線で疑問な部分もあったのですけど、
あれを見てからは、ホントに納得。

テレビで見てるだけの素人が異議申し立てるなんてとんでもないわ〜


そんな、新ルールや採点に負けず。
自分の技術と表現力で打ち勝って!

納得の演技が出来ますように!!





リンクに投げ入れるお花についての工夫とか、
プレゼントにもラッピングをしている事とか・・・


国内大会の場合、アリーナ席からなら投げ込みができますが、うちで販売するお花以外のプレゼントも、きちんとビニールに包まれているのが印象的ですよ。
これはリンクを傷つけないための配慮であり、ファンの皆さんが抱く「選手に最高の演技をしてもらいたい」という思いの現れ。国内大会を見ていると、これが日本人のきめ細やかさかと、私まで誇らしくなります。」



リンクに花びらや、投げ込まれたものの一部が散乱するのは大問題。
ぬいぐるみにもラッピングを!ですね。







宮本賢二さんより

「本当はもっと簡単に観てほしいんですよ。
点数がどうだとか、難しく構えずに、全体で捉えたときに「わぁ、この人キレイだな」とか「カッコイイな」って。」




・・確かに。

あまりジャンプやスピンなどの細かい技術にばかり目がいって、それのチェックしてばかりしていると、
全体的なその演技の雰囲気に感動するという事が減ってしまいます・・・私の場合。

採点はプロにお任せして、
選手の個性の違いを楽しんで、
フィギュアスケートの演技の美しさ、カッコよさをひたすら感じるという見方をする方が、私も好きです。



とはいえ、やはりジャンプがキレイに決まるかどうかは、演技の印象を最も左右すると思うので、

新ルールでの厳しい採点に負けずに、
「加点のつくジャンプ」!目指して、がんばって欲しいです。




昌磨くんのジュニア時代のお写真も


懐かしい、クロイツェルやドンファン。


この頃は、3Aが決まるかどうかに
毎試合、ハラハラ、ドキドキしている時代でした。
応援してる実感と熱が今より大きかったような・・(私の場合)


4Tが跳べた!
3A初成功!!
試合で決めた!この目で見た!!
なんていう時の、興奮とか喜びや感動は、いつまでも昨日のことのように良く覚えてますね。


特にトリプルアクセルについては、
散々転倒してるのを見ていたので、
それがキレイに決まるのを生で見られたときのことは・・
そりゃもう、感無量だったわ〜

(私の場合、オリンピックで銀メダルを取ったときよりも、嬉しい出来事だったかもしれない。)


(西日本の会場だった)ガイシに来るたびに、
その事を思い出すし・・・



その、懐かしのガイシで、
壷井達也くんの3Aを
練習時とはいえ見られたのは、ホントに良い思い出に。

私の中では、先週のハイライトは
誰の優勝でもなく、
何といっても、この話題!!

思い出してはバンザイ!\(^o^)/したくなるわ〜(笑)




悔し涙で、目を真っ赤に泣きはらしていた、サマーカップ。

見ていた周りの人と心配して、
あの時にも出て来た昌磨くんの名前。


「昌磨くんみたいな事もあるから・・

諦めないでやってれば、いつか跳べるっていう・・
あれは本当に希望だよね〜〜」


「私は、しょーまがトリプルアクセル跳べると思わなかった・・」
(と、有名なスケオタさん。)

「だって、あんなに跳べなくて・・
跳べると思ってなかった」

「アクセルが跳べたら、あっという間にあんなになっちゃって、
すごいよね。
今跳べていない選手、みんなの希望だわよ」


そんな事を話していたのも、今ではすごーく懐かしい。


その後、壷井達也くんは、ジュニアグランプリにも派遣されず、
他の選手がどんどん3Aを跳ぶようになって、グランプリでも表彰台に上がっているの見ながら、
きっと地道にコツコツと、諦めないで練習してくれてたのでしょう。


どんな思いで練習しているのか・・ずっと気がかりでしたけど、
それが杞憂で良かった。

今度、見る時は笑顔でいて欲しい・・それも叶って良かった!

\(^o^)/



西日本初日にも、正直行くのが怖い気がしていた私。

ドキドキ、ハラハラ。


開場すぐの朝の公開練習で元気そうにリンクをスイスイ滑走していて、ホッと安心したけれど、

アクセルジャンプは曲かけでは決まらず、その後も練習をしてたけど、中々上手くいってなかった。

あ〜〜、やっぱりまだ無理?なんて、私が諦めかけた時。

他の選手の曲かけの横で、
たっちゃんがアクセルの軌道に入ったのが目に入ったので、
何気なくそれを見ていたら、
フワリとキレイに跳んで着氷!!

(・Д・)

えーーー!!!跳んだ???!

ダブルアクセル?かと思うような軽いジャンプ。


すかさず拍手、拍手👏👏👏👏

が、周りの他の人は誰も反応無く。

みなさんまだ席を選んでたり、立ったり座ったり、ガヤガヤしていて見てない感じ(苦笑)

今のは何だったんだろう???
見間違い??と思いながら、
ポカーンとそのまま見ていたら、
コーチが達也くんに向かって拍手してたので、
ダブルアクセルくらいで拍手はしないだろうから、あれはやはりトリプルアクセルだったんだろうと自分を納得させてました(笑)

そして、6分間練習では、みんなが見ている前でキレイに跳んだので、
さっきのはやっぱりそうだったに違いない!!と確信しました。(笑)

跳び上がる時のフォームがずいぶんと改善されてました。(素人の感想)

憧れの羽生くんのジャンプの跳び方を映像で見て覚えたのか?
一緒に練習している山本草太くんか?昌磨くんか?


初めて試合で決められた、記念すべきフリーの演技を、
どこかでテレビ放送してくれないか?とひたすら期待してます。
(八木沼さん、よろしくお願いします!と
投稿しようか)


次ここでたっちゃんの試合を見る時は、アクセルジャンプが近くで見られる位置に座ろうと画策中(笑)


プレッシャー???にひひ




羽生くんもアクセルジャンプには特別な思い入れがあるようですが、
昌磨くんにとってもこれは大事なジャンプ。



カナダ大会では、SPのアクセルで転倒してしまった昌磨くん、
NHK杯では、意地でもなんでもいいから、髪のかきあげイーグルと一緒にカッコ良く決めていただきたい!!






NHKスポーツでの、懐かしのジュニア時代のお写真を見て、

アクセルに一喜一憂していた頃のことと、
壷井達也くんのアクセル成功が重なって、


前にもらったカードや雑誌の懸賞で当たった色紙を思い出して、
久しぶりに引っ張り出して眺めてました。


私、最近手紙に自分の名前すら書かないので、
何かが送られて来ることはないし、
サインを実際にもらったことないし、

サインボールなんかは近くに飛んで来ても取り損ねるし、(まだ言ってる)
なのですけど、


たっちゃんのサイン色紙は雑誌で当たってた!
\(^o^)/


「力を出し切る」
おめでとう👏👏👏
出し切りました!




昌磨くんには最初一回だけ、スケ連当てに出した応援メッセージに名前と住所を書いたので、
その後もらったカードがあります。


懐かしのクロイツェル




初めてもらったカードは、
宛名と住所が手書きでした。

あの、個性的な味のある字で。




丁寧に一枚一枚書いてくれたのかと思うと、それだけで胸熱。

今じゃ、到底手書きの宛名書きは無理だろうから、
めっちゃ貴重なカードとして、家宝にしてます。(笑)






ジュニアワールドでも優勝して、
その後に来た
一年間応援ありがとうございました」のカードも。
         (もちろん印刷です)


私はこの2枚で充分。



ただ、一昨年?だったか??

このモデルっぽいカードを友達から見せてもらった時は、

ちょっと?何?これ?!

欲しいわ〜!と思ったけど。(笑)












今年はどんなカードなのか??
私は、何も書いてないのでもらう事は無いですが、興味は深々。


本日もどうでもいい独り言ですが、お付き合いありがとうございます。


NHK杯、ひたすら楽しみですね!!ニコニコ




それでは、皆さまもお元気で!


暖かい日差し晴れ