昌磨語録② 本日のEX練習追記 | めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

めぐのひとりごと~宇野昌磨くんを遠くから見守りながら思うこと

新たな時代へ 新たなスタート!
原点に戻って、思ったことを、気の向くまま、自己満足で書き綴ります

エキシビションの練習の様子が上がって来たので、追記







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羽生くん、4Tも跳んでいて、足は大丈夫の様子

!!すごい回復力?!

ワールドには出られるのでしょうか?

みんなでショートトラックの競争したり、
ニコニコでとても楽しそう

オリンピックの緊張感から開放されて、
オリンピックを楽しんでる感じ


ボーヤンくんも一緒に混じっていて、なんだかホッとしてます

大人の事情は色々あるけど(苦笑)

選手の皆さんは、仲良く、楽しそうで
ほんと何よりですね

昌磨くんのエキシビションは・・
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インタビューの様子



宇野は銀メダルの実感を聞かれ、「いや。次の試合に向けて練習したい」
「よく思われないかもしれないですが、僕にとっては一つの試合でした。僕は(浅田さんと)一緒と言えるほどの重みを背負っていない」

羽生とは五輪が今季初めて一緒の試合だった。「うまい選手がいればいるほど、自然とやる気が出る。僕が決められることではないですが、もっと同じ試合に出られたらいいなと思います」と望んでいた。


よく思われないかもしれない?!って、
気にしないで欲しいわ

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早いもので、オリンピックも後4日


昨日のパシュート女子、面白かったですね!

見事なチーム力で、金メダル🏅🎉

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最初リードされていましたが、
最後の一周で逆転!

久しぶりに大興奮でした

フィギュアスケートよりも、
勝ち負けが分かりやすくて、それも面白い

速さを争うというだけでなく、

日本チーム3人の、
一糸乱れぬ、息のあった、
足並み揃ったスケーティングがとても綺麗で、
順位以上に、そこに感動して見てました。

小柄で可愛らしい感じの日本チームですけど、
レース中は、滑りも体もとても大きく見えました
(誰かと一緒)


300日間の合宿で、
一緒に暮らしてお互いの気持ちを一つにして来たとか・・

過去には、姉妹ならではの確執もあったようですけど、
そこも乗り越えて、一つになって

金メダルへの道へと繋がったのですね〜

すごいな



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思いがけず、違った意味?で
宇野フィーバーが起こってしまった感じもする、
今回のオリンピック

昨日も色んな番組で、

ご本人は出ていなくても、
弟の樹くんが出演して、

家での様々なエピソードやら、
天然?ぶりを紹介していて、
スタジオが笑顔に包まれてましたが、


こんなに暴露?しちゃって大丈夫??な気もするけど、

弟さんとアパートに2人で住んでいる・・っていうのは初耳で、
(昌磨くんが海外に行く荷物が増えたため、
食事は実家で食べているそう)

最近は卓球もやってるとか、
お母さんは元美容師とか・・

新たなことも知りました。


(部屋は片付いてるのか?とか、
中京のロッカールーム思い出して、心配したりして・・)


昌磨くんのビックリな日常は、ファンは知っているから、
今さら、さほど驚きもしないけど


ローカル放送を飛び出して、全国的に放送されるとは・・・

(昌磨くん本人は、テレビは見てないから、
中身は知らないのかな?)

やっぱ、オリンピックは違いますね〜

もう、ここまで知られたら怖いものはない・・?(笑)

次からも、そのまま自由にマイペースを貫き通して、
思い切り、自分らしく!

どこまでいけるか楽しみだわ〜

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でも、ここまでなるには

ご本人の並々ならぬ努力と、
諦めない強い気持ちと、
スケートにかける熱さがある事も・・

これから放送されて行く事でしょう!


でも、そんな取材に時間を取られるよりは、
練習したいと思うだろうけど・・・

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弟の樹くん
「宇野昌磨語録」について


インタビューなどで見せる天然とも言える受け答えが「宇野語録」とも言われているが、
樹さんによれば、それは「人見知りがかなり大きい」ことが理由だという。

 「昌磨はそんなに話したりしない
多分、スケートをやってるから話すように見えているだけで、もし、スケートをやらずに学校に普通に通ってたら、全然人とは話してなかった。
そこはぼくと反対」と説明。

話すことが得意ではないにも関わらず、
インタビューなどで話さなければならないため、頑張って答えようとすることから“宇野語録”が生まれるようだ。


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以前発売されたAERAより



「高校での思い出はほとんどないですね。だって友達いないから。話しかけようとしてもぎこちなくなるんです」

 実際は人気者で、いつも誰かに囲まれている。ただし、彼が感情をオープンにする姿を見た者はいない。“男は黙って、ひたすら氷に乗る”がモットーなのだ。だが、一度氷上に上がれば雄弁。口ではなく肉体からあふれるオーラで喜怒哀楽を語り、切れ長の目で観客を見つめる。

 撮影中の「カッコイイ!」には、

「自分を好きじゃないので、顔はほとんど見たことがない」

 と否定で返し、いつものように自分にダメ出しを続けるが、決してネガティブ思考ではない。

「『僕はダメだ』と思えるからこそ、『次は何やろう』と頑張り続けられるんです」

 昨年末のグランプリファイナルでメダルを取って“現状維持”したことが、2月の四大陸選手権での気の緩みにつながったと分析している。3月の世界選手権で同じことを繰り返すわけにはいかない。

「やはり僕は、自分はダメだと思うくらいでちょうどいい。今日の自分には負けたくない。それが何よりのモチベーションです」





18歳、高校卒業の時のインタビュー
涙のワールドの前でした

随分、自己評価が低いな〜と思って読んだけど、

あれから色んなことを経験して、
ずっと変わらず、コツコツ練習して来て、
結果も出せて、

この頃よりは、
ずっと自分に自信が持てて、
自分を信じる事が出来ていると思います


「追いかけるだけではダメな日が来る。先輩たちから学んだのは気迫」


今回も、羽生くんの気迫は、最初からすごかった・・・


昌磨くんも、転倒の後、
後半にかけてどんどん気迫が増し増しでした


勝ち負けの気迫じゃなくて、
自分を出し切る!絶対、やり抜く!!
って感じのオーラが・・


でも、ジャンプを綺麗に降りるには、勢いがありすぎても上手くいかないらしいから、
その辺のコントロールが、
ほんとに難しい競技ですね

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これは、数日前の中日新聞の記事にありました
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-「五輪に特別な感じはない」と言っていたが。

 特別に意識しないようにしていたわけではなく、今季は全ての演技を全力でやってきた。五輪も全力でやることに変わりはないから、緊張感が生まれなかったのかもしれない。

 -二〇一六年世界選手権は気迫十分で練習を続け七位。教訓になったか。

 あの心構えで完璧な演技をしたら、とてつもなく感動したと思う。でも、あの時のように長く集中するのは合わないようだ。淡々とやる。遊んでいると思われるくらいでちょうどいい。


 -山田満知子、樋口美穂子両コーチへの思いは。

 満知子先生は経験があり、いろいろなアドバイスをしてくれた。技術面で教わる美穂子先生には、家族以外にこんなに自分に何かをしてくれる人はいるのかと思う。二人には「ありがとうございます」と言いたい。「ありがとうございました」ではなくて。

 -スケートを始めるきっかけになった浅田真央さんも初出場のバンクーバー五輪で銀メダルだった。

 重みが違う。みんなは五輪にかけてきた。僕はそうではなく一つの試合。メダルを忘れ去って、次の試合に臨みたい。

 -次の目標は。

 五輪で緊張しなかったのは、目指していないってことなのかな。まだ何を目指していいのか分からないけれど、毎日全力でよりよい滑りの結果を求めていく。

 -スケート以外で目標は。浅田さんはバンクーバー後「恋」と答えた。

 恋ですか。僕は忙しすぎる。ゲームとスケートでいっぱい。ゲームがおろそかになりつつあるので、ゲームの大会に出てみたい。



どの試合も全力でやっているから、
五輪だけが特別だと思わなかった


具体的な目標、ゴールを決めていないけど、
毎日を全力で、滑りを極めていく


天然?なだけでなく、
色々考えて、
練習も試合も全力な、
立派な立派なアスリート


ゲーマーとして、大会目指すのは
引退後に考えてって、感じだけど・・・
(シーズンオフに出たりして!?)




「銀メダリストになっても、
僕は僕で、何かが変わるわけじゃない・・」

「メダルを忘れ去って、
次の試合に臨みたい」



欲しいものは、
順位とかメダルではなくて、
もっと何か違うもの・・

でもなんなのか、今ははっきりしていない。



「勝ちたい」と「負けたくない」

「ありがとうございます」と、
「ありがとうございました」の
微妙な感覚の違い・・・


自分の感じてることを、どの言葉が上手く当てはまるのか、
探りながら言っているようなコメントですが、

そんな、
「昌磨語録」には、

なんか奥深い
ハッとするような響きがある時があって、



私は好きだけど・・この「語録」




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明日23日夜には、羽生くんも含めて、
テレビ生出演予定があるよう、

エキシビションから
閉会式も出るのかな?

少しはオリンピックも味わえたらいいと思うけど・・





フジテレビ番組

次回 | 2月23日(金) 19:00~21:49

平昌オリンピック2018 フィギュアスケート 女子ハイライト

羽生結弦&宇野昌磨、男子シングル金&銀ヒーローが緊急生出演!

氷上の華、女子最終決着!感動のメダルセレモニー~戦い終えた選手もスタジオ生出演予定です



また、何て言い出すのか?

「昌磨語録」が注目されたりして・・・


そのまま、ありのままの、本心で語る言葉が楽しみです!


それでは皆様もお元気でニコニコ