年が明けて、お久しぶりです
4日から、パートで働き始め、慣れない生活にバタバタですが、娘中心だった生活から少し外の世界に踏み出し新鮮な気持ちで楽しく頑張ってます
ちょっと、時間が空いてしまいましたが、年末に受けた胃カメラ検査について、閲覧注意な内容なので、食事中の方や体調の良くない方は回れ右でお願いします
12月28日
まさかまさかの年末、最後の診察日に、15年ぶり位で胃カメラしてきました
以前のブログで2回目の検査と、書きましたが間違いで、今回で3回目でした
若い頃から胃が弱くて、私の記憶では口からと鼻からの各1回、胃カメラ経験済み
(本当は毎年検査した方が良いと思いますが、嫌な事を後回しにして早10年以上)
口からの時は、カメラが喉に入る瞬間が辛すぎて、鎮静剤で眠らされて終了。
鼻の穴からの時は、まず、鉛筆位の太さのゴムチューブみたいなのを練習で鼻の穴に突っ込まれ、意外と平気で、鎮静剤無しで胃カメラ
モニターに映る画像を先生が
「これが食道ね〜」
「これが胃の入り口〜」とか解説してくれて、「へぇ~」って見てたし、先生と普通に会話してた記憶が
胃を膨らませる為に空気を入れられて、お腹が波打つ感覚で「気持ち悪い」ってなりましたが、個人的には鼻からの胃カメラは楽だった
なので、今回、胃カメラの同意書の鎮静剤を希望する、しないでどちらにしようか悩みましたが、口からだったらキツイので「希望する」にマル
前日21時から絶食で、翌朝、娘を預かり保育に預けてから出発
胃が空っぽの中、主人運転の車に揺られ気持ち悪くてエチケット袋片手にえづく(何も出ないし、放射線治療で通ってた頃も気持ち悪くてえづいてたから懐かしいわ)
がんセンターに到着してスムーズに胃カメラの受付を済ませ、手荷物をロッカーに預け、まずは、鎮静剤用にルート確保
しかし、新人っぽい看護師さんで、私の腕を見て、血管が見当たらず絶句
しばし悩んで、ベテラン風の人へバトンタッチ
なんとか、刺してくれたけど失敗
その間に、胃を膨らませる?液体を紙コップ一杯飲むように指示され、「不味い」と思いつつ心を無にして飲み干す
いつまでも検査室に来ない私の様子を見に来た3人目の看護師さんが、手の甲で何とか刺してくれて「ちょっと(点滴の)落ちが弱いけど、これで行こう」と、検査室へ誘導
喉の麻酔のスプレーを口腔内にシュッシュッとされた瞬間、ピリッとした刺激が走りまたえづいてしまい、今度は先ほど飲んだばかりの液体を嘔吐
苦労して飲んだのに
看護師さんがサッとティッシュやナイロン袋を広げてくれて、また何度か嘔吐
無慈悲な看護師さん、時間が無いのか
「もう一回スプレーしますね」
と、サクサク手順通り進める。
「ひ〜」
スプレーされてまたえづくけど、何も出ずとりあえず苦しみつつ左半身を下にして横たわると、胃カメラ挿入用の穴の開いたマスクみたいなのを口にはめられ、これも反射的に「ゔぇ」とえづきクタクタになっていると、
「眠たくなるお薬入れますね~」
という言葉を最後にシャットダウン
鎮静剤有りにして本当に良かったです
鎮静剤無しじゃ、絶対口からなんて無理でした
胃カメラに恐怖心を抱かせたらすみません
検査後からはバリバリ元気に回復しました
長くなったので、後半につづく