綺羅星☆

「STARDRIVER 輝きのタクト」
がとうとう最終回を迎えました。
映画化激しく希望。
もう悲しすぎて悲しすぎて死んでしまいそうなくらい寂しいんだ!
たぶん最終回の録画消されたら死んじゃいます。
でも、素晴らしい最終回でした。
泣いた。号泣した。嗚咽を漏らした。
ちなみに最終回、既に5回見ました。
以下、感想です!


これから長文になりますが、
その前に最終回を一言で感想をまとめるとすると、
スタドラ大好き!スガタくん良かったね!
です!笑

最終回は作画がとにかく綺麗でした。
30分がとにかく重厚で、まるで2時間ものの映画を見てるみたいだった。
聞くところによると、通常のアニメ2、5話分つくれるくらいだったらしい。
本当に凄かった。
ずっと戦闘シーンだったのに飽きないし、とにかく絵が動く動く!
始終鳥肌でした。美しかった。
アニメ史上に残る素晴らしい映像だったと思う。


そもそもスタドラはスタッフが俺得すぎでした。
あの「セラムン」「おじゃ魔女」「桜蘭高校」の五十嵐監督と
「セラムン」「エヴァ」「ウテナ」「桜蘭高校」の榎戸洋司さんの脚本。
うわああああ!もう!好きすぎる!

半年前に放送開始したけれど、もうその情報を知ったときから
ずっとワクワクでした。このタッグでつまらなくなるわけがない!
しかも、製作がボンズ!ボンズラブ!
ボンズに就職したいもん!


そんなわけで、全てがキラキラの状態でスタートしたスタドラ。
キャラクターもキャストも個性的で、
毎週録画して何回も観るくらいハマりにハマってしまったわけです。

榎戸脚本は、いつも女の子が格好良く、強く描かれてて。
傷ついたり迷ったりしても、女の子が世界を変えていく。
わたしはそういうジェンダーの概念をぶち壊しているところが
大好きだったのだけれども、

今回のスタドラでは、
ワコ…お姫様
スガタ…王子様→のちに魔女
タクト…王子様
という関係で、ワコをめぐるスガタとタクトの争いの構図になるのかなって
ずっと思ってました。
榎戸さんにしては珍しい「3人」の関係性だったから、
その展開が本当にドキドキで毎週たのしみでした。

「ウテナ」では、ウテナ(王子様)がアンシー(お姫様)を助け出したところで終わって。
「桜蘭高校」では、実は王子様はハルヒで、彼女が環(お姫様)を救ってあげて。

そしたら、スタドラでは、
本当のお姫様はスガタくんだったんだね。

ワコが騎士になってタクトを助け、
タクト(王子様)がスガタ(お姫様)を救った。


もう本当に凄いと思う。
この展開。
ワコ素敵だった。やっぱり「戦う女の子」は必須ポイントですね。

ホントに3人がそれぞれ残りの2人のことを思いやっていて、
信じ合っていたからこそ生まれた結末なんだよね。

最終回中、ずーっとタクトが
「俺にはまだ見えている」って連呼していたけれど、
彼が見ていたものが
「3人で見る、今日のこの空よりももっと凄い空」
のことだったんだって気づいたときは涙腺崩壊してました。

タクトは昨今の中二病主人公キャラが多い世の中で、
本当に人間を愛していて、人間を信じていて、友情を大切にしていて。
だからこそ、その「空」を見れると信じて疑わなかったんだろうなと思う。
第1話から最後まで、タクトは本当にまっすぐで。
いつでも颯爽とした銀河美少年で。
最高に格好良い主人公でした。
それだけでも素晴らしい作品だと思いました。

ラストシーン、
宇宙でスガタくんとタクトの2人きりっていうのにとてもきゅんとした。
(わたしまだ腐ってないのでご安心を!)
たぶん、スガタくんのことをこうまでして助けにきてくれる人って
タクトしかいないんだろうなって思って。
タクトが現れて、スガタくんの世界は大きく変わったんだと思う。
ザメクが地球のリビドーを吸い尽くしちゃうことなんかより、
もっと大きくスガタくんの世界は変わってたんだろうなって。
タクトありがとう!
スガタくん、本当によかったね!泣くわ!

スガタくんは最後までワコを守ろうとしたし、タクトを信じてた。
スガタくん大好きだ。好きすぎてつらい。
クールなくせに熱いんだからあああ!
もう、一時はザメクと心中するのかと思って
顔面蒼白だったよ。びっくりしたよ。ほんとありがとうタクト!

何よりも、ワコのモノローグが素晴らしかったです。
「ワコは一体、いつになったらどちらかに決めるんだろう!?」
ってずっと思ってたけど、最後にドカンとやられました。

「二人の男の子を
同時に好きになっちゃった女の子の苦しみが、
あなたにはわかる?」


だよね!ですよね!好きになるよね!そりゃそうだよ!
だってタクトもスガタもかっこいいもん!
もう、ワコが大好きになりました。泣いた。
このぶっちゃけを最終回に持ってくるところがまた素敵。
青春ってこんな悩みばっかだよね。

ケイトが物凄く切なかったんだけど、
でも、ケイトにも生きてほしいって言ったスガタくんの言葉は
本心だし、誰もが譲れない守りたい想いがあったってことだよね。
ケイト好きです。幸せになってほしい。

あとねー、最終回は好きなシーン満載なんだけど、
綺羅星のみんながサイバディに乗るとこね!
一瞬セーラームーンかと思った。笑

凄い好きです。ああいう感じでバトるの。
シモーヌ良かったし、頭取かっこいいし、先生かわいいし、
何より大好きだベニオ!
バイク先輩ぶっとばしてたし、サンドバック先輩も頑張ってたし!
そして、シルシ持ちのくせに最初は黙ってみてたつまんないくん。笑
タカシもずっとあんな感じで好きだなぁ!

そうそう。
この作品、キャストが本当に素晴らしかった。
特にヘッドの悪役っぷりは素晴らしかった。石田△
本当に凄い役者だと思います、石田さん。
「何が綺羅星だ、バカバカしい」
ってね!
全国の視聴者が
えええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!????
ってなった瞬間でした。笑
あんた率先してやってただろが!
ヘッドスキスキ。馬鹿な子ほどいとおしい。笑

たぶん、青春を謳歌できなかった人間が、
ああいう中二病末期的駄目なヘタレ大人になっちゃうんだね。


部長と副部長のこととか、たくさん伏線はあるし、
正直まだよくわかってない部分も多いのだけど
あんな映像見せられちゃ黙るしかないです。
とーにーかーくー、素晴らしかった。
本当に素晴らしい最終回でした。
そこらのB級映画見るよりよっぽど価値のある30分でした。
パワーと情熱と技術と才能と。

最後のエンドロールを黒みにしたのも凄いなって思った。
後日談とかエピソードとか挟まずに。
勇気ある演出だよね。
凄く余韻のある良い最終回でした。
間違いなく今期ナンバーワン、
そして人生でもトップにランクする素晴らしいアニメでした。
でも終わっちゃうのが寂しすぎるから映画とかしてほしい。
とりあえずDVD買う。
っていうか、スタドラのためにブルーレイ環境整えて、
ブルーレイで集めようかしら。


やりたいこととやるべきことが一致する時、世界の声が聞こえる。
とても好きな台詞です。
やりたいこと。
それをやるべきときは「今」なんだよね。

全てのスタッフ、キャストに感謝を捧げます!
素敵な作品をありがとうございました!

人生という冒険はつづく。