採卵から2日後(だったかな?)
培養の途中経過を聞きに行った。
4つ取れた卵は2つが変性卵、2つを受精させて培養したが、1つはダメになってしまい残り1つを培養中とのことだった。
そして採卵から1週間後(これも不確か)
培養の最終結果
途中で分割が止まってしまったとのこと
ショック
採卵にかけたン十万がパァ
自己注射の苦労もパァ
ここのクリニックは基本的に胚盤胞凍結しかない。初期胚凍結してくれれば、移植への道がつながるんじゃないかとも思うけど、結局胚盤胞にならなかった卵なら妊娠は難しいのか…
これは厳しい。40歳の現実か。
ここで終わるわけにはもちろんいかないので、2回目の採卵に臨む。
またカウフマンからやり直しというのはほんとしんどい
12月はカウフマン、1月に採卵周期となった。
今度の処方をみると、ショート法らしい。
前回よりは多く卵が取れるんじゃないかと期待し、毎日になった自己注射も頑張った
途中の卵胞チェックでは5〜6個見えるとのこと。
よしよし。
そして迎えた採卵日。
今度は2回目なのか、旦那の採精もばっちしだったらしく「たくさんとれたよ」とのこと。頼もしい(笑)
2回目の採卵は流れもわかってるし緊張なし!
結構グサグサ刺されたような気がしたので、いっぱい卵とれてるのかなーと期待。
ところが、採卵後の診察で言われた個数は4つしかも2つは変性卵って、前回と変わらないやないかーーーい
もうこれ絶対ムリなやつじゃん…と泣きながら帰ったのでありました。
培養の途中経過ではまたもや1つはストップ
ああもう、お願いだから残った1つ頑張ってくれーー
と、家で旦那と祈ったのが通じたのか、見事胚盤胞に成長して凍結できたとのこと
先生もニッコリ。これで移植へ進めると本当に嬉しかったぁぁぁ