4/23に旦那が脳出血で突然死し、無事に葬儀を終え、初めての旦那のいないGWを迎える事になった

GWは、だいたい家(お寺)の仕事が一日一件入っており、その辺りの真面目な話は改めてとしよう

私がGWに入って挑んだ事は、旦那が最後に着ていた衣服の洗濯だった

最後に着ていた衣服は、警察から検死を終えて遺体と一緒に返ってきた、この袋の中に入っている

この黒いビニール袋が警察から渡された遺品である
遺品といっても、亡くなって自宅から検死に運ばれる前に、警察の方からは遺品として スマホ・サイフ・タバコ を現場で渡されていた
(私の一番最初のブログ、タイトルもそのまま “今日から未亡人” のブログに、その遺品の写真が貼ってあります)
だから、その袋の中には衣類が入っている事は知っていた
ただ、何か怖くて勇気がなくて、また返されて直ぐに洗濯などが出来る時間や余裕が無かったので、袋も開けないまま旦那の部屋にポツンと置きっ放しにしていた
ちなみに着ていた服は、私が発見した時に着用していたモノだし、またその格好は私と最後に顔を合わせていた時に着ていたモノだったので、特に気になる事でも無かった
確かに、倒れた時に顔面を強打していて鼻から血を流していたから、血まみれだったら? また、吐しゃ物もあったので、めっちゃ汚れていたらどうしよう?? とは思ったが、とにかくおそるおそる袋を開けてみた!!!
非常に綺麗に畳まれた旦那の衣服が入っていた
そして、入っていた服を黒いビニール袋からソクッと出してみた(右の衣服)、衣類は非常に丁寧に折り畳まれていた、ご丁寧に扱って頂きありがとうございました