切迫診断受けて
自宅安静開始してからの、
爆発ボカーン
…の続きです。
あたりが暗くなりかけたころ、
やっと、
やっと、
やっと、、、
重い腰が上がり、
わたしは車のアクセルを踏んで家路についた。
ドアを開けて入ると、
すぐに母が駆け寄ってきて、
心配そうな静かなテンションで、
「どこに行ってたの…心配したんだよ…」と。
わたしは、
鉄のように硬くなった気持ちで、
「ごめん。」とだけ告げて、
あとはいつもと変わらぬ、
子どもたちの世話。
周りに期待するからいけないんだな。
それに、
よくわかった。
どうやっても、
家族がたくさんいれば、
安静はムリ。
なので、この日を境に
諦めました
日中横にはなりません
家事も任せっぱなしにせず、やります
育児ももちろん任せっぱなしにせず、普通並にやります
あ、ただし抱っこはしません
これはマジでお腹張る
これで入院ざたになっても、
誰も悪くないし。
わたしはわたしの精神を労わるほうを優先したい。
無理して安静にすることない。
それ、安静とは言わない。
…
…
…
そう割り切ってから、
心が軽くなった
そうして、
安静(仮)な生活になったのでした。