こんばんは、茜です。
甘いものをたべたり食事をしているとある女性のYouTube観ていたら、段々その方と付き合ってるような錯覚を覚え始めて、そろそろやばいです。
だって私の方見て「いただきます」とか「おいし~い」って言ってるんですもん。
外で食べる時は声も出てないんだけど、口の動きで分かる。
口元で表情と感情が伝わってくる。
YouTubeは顔出ししてなくて全然かまわない。
むしろカメラ目線でニコニコされていると、ちょっと引いてしまうかもしれない。
で、その女性の流れる髪と綺麗な口元と手を見ていたら、次第に私と一緒に食事しているような気がしてきて・・・あぁ、駄目だ、寂しい人だ私は。
別にそういう目的の動画ではないというのに。
でもそうやって観てる人絶対いる。
私は一人でご飯作って食べてるし、会社に行っても今は滅多に誰かと食事はしない。
以前はもう少し誰かと食べたんだけど、コロナになってめっきり減った。
そんなわけで一人の食事がほとんど。
別に普段はいいんだけど、ああいったYouTube観ると、ついつい口元がにやけて妙な想像してしまうのに気づいて、二人で食事したい欲が胸の内にあることに気づいた。
と言うか、その女性と私は付き合ってるんじゃないかって勘違いしたくなるほど飢えてるらしい。
冷静な第三者的私の意見。
だからYouTubeは女性のものばかり観てるんだ、私は。
こんな私でも普段はごく普通のレズビアン社会人。
マイノリティ?いいえ、そこまでマイノリティではありません。
多数派ではないからって、少数派とは言えない。
あぁ、私も口元から胸あたりの動画出したら、誰かが私と付き合ってる妄想してくれるのかなぁ。
やらないけど。
できないし。
綺麗な口元、素晴らしい。
そこから全然自信ない。
妄想じゃなくて、現実的に私を魅力的と思ってくれる人がいたらミラクル。
そんなミラクルが明日あたり起きるといいなぁ、なんて無茶な願いを込めて、今日は寝ます。
では、ごきげんよう。