茜という名 | 茜の話

茜の話

恋愛に性別は関係ありそう。

人との触れ合いがなくなった今の時代、本屋で偶然手が触れたところから始まる出会いが激減したと思う。

 

一度もそんな出会いしたことないけど。

 

手を消毒して、人との間隔を空ける。

これはもうコロナがなんとか終わっても本当に以前のような生活には戻れないかもしれない。

出会いを求めて本屋でウロウロしても、手が触れることに対する抵抗が生まれてしまっているかもしれない。

 

マイルールも生まれている。

一人暮らしになって、よりこだわりは強くなったし、他人のプライベートな部分との線引きもきっちりすることは大切だと気付いた。

 

実家を出て一人暮らしをしている人は、実家暮らしには戻りにくいと聞く。

私も今更戻れないと思う。

 

結婚とは、他人と一緒に生活するということで、全く交流のなかった文化と文化が融合するということだ。

カルチャーショックたくさんあると思う。

私は同棲もしたことがないけど、本当、自信ないなぁ(そんな気配ゼロだけど)。

 

 

そんなふうにありもなさそうな他人との生活の困難さを考える私のような人間と、元々お付き合いしているのにコロナのせいで全く会えなくなった方々。

 

どっちも辛いよね。

みんな辛い。

奪われたものはたくさんあるね。

 

誰も他人の辛さを完全に理解はできないという前提で、他人の行いに対して意見を言った方がいい。

とは、ネットやSNSのコメントとかを見て思うのだけど。

 

 

 

それはまぁまた別として。

今日はお写真で締めますね。

 

写真の前に気になって飲んじゃった初心者。

 

 

意味もなくデコレートしたけど、この微妙なセンス。

柄にもなくハートマークなど。

あとは瓶に多少写るものがあったので白くぼやかしてみた。

 

っていう言い訳。

でも他の霧島より可愛いでしょ。

 

茜霧島は華やかな香り。

う~ん、でも私はやっぱりこれぞ芋!って感じの黒が一番好きかな。

 

 

茜っていう名前、すでに本名くらいに自分にしっくり来てると気付く。

 

この名前がよかったなぁ、というのがHN決めた大きな理由のひとつ。

今になって名前の由来を公開する私。

 

それではまた。