11月3日(生後36日)

ヤマちゃんのおデコの匂いを嗅ぐのが
クセになってる母ちゃんです。
醤油をちょっとだけ焦がした、
(ちょっとだけってのがミソ)
香ばしい匂いがたまらんのです。
暇さえあればクンクンしてまっす。

あとウンチョスはご飯が炊ける匂いがします。
これもまたヨロシ。

最近のヤマちゃん、グングンと体重が増えてきました。
と言っても、退院時の体重が2040gだったので、
増えたと言ってもまだまだちっこいんですがね。

体重増加で体力がついたのか、
はたまた毎回毎回の練習のお陰か、
もしくは母ちゃんの必死さが伝わったのか
直母で飲める量も30g前後と増えてきました!
初めて30g飲めた時は、嬉しくて、
ヤマちゃんを褒めたたえました。
やればできる子なんです、うちの子。

でも、まだ足りないので、
その分は哺乳瓶で足してます。

最近、搾乳する時間がなくなってきたので、
粉ミルクを買いました。

最初は粉ミルクを足す事に抵抗がありました。
搾乳で補えるなら補いたいと思ってました。
でも、

ヤマちゃんとオッパイの練習
→足りない分を足す為に冷凍保存したおっぱいを解凍
→哺乳瓶でヤマちゃんにあげる
→ゲップをさせる
→寝かしつける
ここまでで約一時間。
(下手したら次のオッパイまで寝ません。)

ここから搾乳を始めて30分。
自分が寝ようとしたら、
ヤマちゃんの腹へったコール。

これではさすがに自分の体がもたないので
粉ミルクを買いました。
これなら、搾乳しなくていいので、
ヤマちゃんが寝なくても、グズっても
相手をしてあげれます。
それに、すぐ調整できるので、自分が楽ちん。

そしたら、気持ち的に余裕が出てきたのが
ヤマちゃんにも伝わったのか
おっぱい練習の飲みが増えてきました。

なんだ~、別にいいんじゃん。
そこまでこだわらなくても、
自分の楽な方にすればよかったんじゃん。
ってコトが昨日わかりました。

だいぶミルクを足す量も減ってきたので、
このまま母乳に移行してくれることを願います。

寝かしつけですが、
抱っこでは寝るのですが、
もう寝たよな~、
とソロリソロリと布団に下ろした途端、
「こんにゃろー、俺様を布団に下ろしたなー!
抱っこしろ、抱っこーー!」
と泣きます。
抱っこした途端
「うむ。それでヨシ」
と速攻で泣やみます。

昼は抱っこでも全然いいのですが、
夜はさすがに布団に寝かして
自分も寝たいのですが、
タイミングが合わず、
抱っこ→布団→泣く→抱っこ→布団→泣く
のエンドレスループです。
どうにかうまい方法を見つけないとなぁ。

それと鼻づまりが気になります。
おっさん並のイビキが出ちゃって、
ちょっと苦しそうです。
お風呂あがりに鼻くそを取ってるのですが、
粘っこい鼻水も一緒に取れます。
これが沢山溜まっちゃってるのかな~。
オッパイを飲む時はちゃんと息を出来てる様なので
このまま様子を見てみます。

イビキと共に、オナラもおっさん並です。
ブーっとかまして、
本人は至って涼しい顔です。

おむつ交換時、
下半身があらわになった状態で
オシッコをする快感も
覚えてしまった感じです。
ほぼ毎回やられます。
ですが、出た後の
「ほぅ~。」
って顔がたまらなくキャワユイです。
最近では、出すのを待って
新しいオムツに変える様にしてますよ。

何をしてもかわいいし、許されてしまう
赤ちゃんの特権を十分に活かして
日々成長しているヤマちゃんです。