ブログの引越しを考えています | 幸せ実践塾-傷つきやすい、内気、自信がない、を幸せ体質に改善します。

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昨日、私のブログ記事の1つが、見られなくなってしまったようです。


「性欲を抑える方法を知りたい人が多いようです」 という記事です。



ここに書いたのは、最近「性欲を抑える方法」などというキーワードでアクセスする方が増えたとして、ネットで紹介されている対処方法について書いたものでした。


つまり、ネットで検索すれば、誰でもわかるような内容です。


私のオリジナルは、問題なのは性欲そのものではなく、執着心だということです。


この執着心について深く掘り下げることが、性欲の強さに悩んでいる人にとっては重要だというものでした。




このどこが、「健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現」 になるのか、私には理解できません。


思春期の若者にとって、時に深刻な悩みでもあるはずの性の問題に関して、真剣に答えようとすることが健全でないことなのでしょうか?


しかも、その「ふさわしくない言葉・表現」がどこかを指摘するならまだしも、単に「含まれている可能性がある」だなんて。


だからチェックが終わるまで暫定的に閲覧禁止というなら、それならまだ理解できます。


けれども、そんなことは書かれていないし、何の連絡もありません。


自らの判断が間違った場合でも、その処置に対する反論から逃げたいだけのように感じました。



性的な言葉を使うことが健全でないとするなら、人はすべて健全でないことになります。


それを知らせることが健全でないとするなら、子供たちはそういうことを知らされずに大人になるべきで、その子たちが大人になってから困ろうとも知ったことじゃない、という姿勢こそが健全だと表明したことになります。


少なくともそういう姿勢を、私の価値観においては「健全」とは思いません。単に逃げているだけだと思います。




ただ、これも私がいつも言うように、価値観というのは人それぞれです。


それぞれの人は、自分の価値観において良い悪いを決定するもの。


ですから、アメブロがどういう価値観を持とうと、それはアメブロの自由だと思います。


ただ私の価値観とは違うというだけのことです。


ですからここで、私の価値観の方が正しいとか、優れているとか主張することは、そもそもナンセンスです。



対話によって、お互いが納得できる着地点を模索することができるなら良いのですが、アメブロはそれを最初から拒否しています。


と言うことは、もう選択肢は限られているではありませんか。


私がアメブロから退場するだけのことです。




中国やロシアなど強権的な政府は、国民の自由な言動を制限しようとしています。


そういった専制的な国家だけでなく、わりと自由と思われるヨーロッパなどにも、タブーは存在します。


そんな中で、日本は比較的に自由に発言できる素晴らしい国だと思っています。


しかし、その日本にあって、広くブログという形で発言の場を提供している企業が、発言内容の検閲を行い、理由も示さず削除するということをしています。


これは、専制的な国家並みの言論弾圧のように感じられて、非常に残念に思います。



残念ではありますが、それもまたひとつのあり方だと思って、受け入れることにします。


アメブロという場で出会った方々との縁が切れてしまうかもしれませんが、それも仕方がないことです。


短い期間でしたが、読んで下さったみなさまに感謝します。ありがとうございました。


引越し先については、またこのブログに書きます。それまでに削除されなければ、ですけどね。