今 テレビドラマでは番外地編を放映中
この本は 何年か前に映画化された原作。
映像が先だと 主人公の顔も声も 瑛太と龍平で動き出す。
しかし 忘れる能力が優秀な私は
他の人物像は 勝手に作り上げ ドラマが流れた。
やはり ドラマより本が好きなんだと
つくづく思い知らされた。
風景の描写 人物像の描写
三浦しをんさんは 素晴らしい物書きです。
匂いや風さえ 文字の力で 感じさせてくれる。
押し付けがましく無いのに
気がつけば 三浦しをんの世界に居る。
息子に借りた本ですが
読んで良かった。
今まで 知らなかったのが恥ずかしく思えた。
テレビドラマの番外地編も
見ますよ
見てますよ
楽しいですよ
でも 本とは 違うね～