語り芝居、2日目終了。


今日は、本の作者、直木賞作家の北村薫先生がいらして、お話しを聞かせていただいた。

物腰の柔らかな方で、仙人みたいだった。



小説は文字ですべてを想像させる。北村先生の文字は立体的で、ただ喋るだけでは舞台に立っている意味がないほどである。


稽古期間、台本をいただいてから2ヶ月。

はじめは、こんな量のセリフを覚えられるのかと本気で思った…。



幸せな事に、毎回楽しく舞台に立たせてもらってます。

お客様がいて成り立つ舞台。



明日が最後です!!!!!!



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差し入れと茜。