多分負けるだろうって思いながらも、選挙の結果が気になって仕方がない。
別に相撲が好きな訳ではない。貴乃花のファンでもない。
ニュースで相撲話題ばかりが取り上げられていたので気になっていた。
若貴兄弟と曙のフィーバーで一時、相撲を見ていた、その時の1人が主人公なのだから。
どこかで貴乃花の当選を期待してた。
何か変わるかもしれない。
そんな風に思っていた。
貴乃花を世間ではいろいろ言っているが、自分なりの考察を書くことにする。
まず弟子の十両への昇進の祝いの時に見せたあの笑顔。
もしあの笑顔が演技でできたのなら、千両役者でもびっくり。
あの笑顔に嘘はなかった。
やっぱり弟子を大切にする人なんだな。相撲が好きなんだな。
率直に思えた。
そうすると、初場所中に何も語らなかった理由も見えてくる。
本気で勝負している力士達の取り組みを邪魔したくはなかったのだろう。
貴乃花が何かを語れば、新聞はそっちばかりを取り上げてしまい、一生懸命に闘っている力士達は頭に来たり、やってられないって気持ちになるかもしれない。
全力士を守るために黙っていたと考えるべきではないだろうか。
今日の理事戦の票数を見て愕然とする。
めちゃめちゃ気持ち悪い数字が並ぶ。
「談合」
選挙の意味をもはや失っていると言っていいだろう。
これじゃ何も変わらない。
期待も持てない。
もしかしたら貴乃花はこんな有り様を国民に見せつけたかったのかもしれない。
今後の動向に注目したい。