サンクテュエール
21/1/26 NF天栄
- トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週には坂路に入り出していまして、その後の様子にも変わりはありません。傷腫れをぶり返さず、しっかりと進めていければ3~4月頃の出走が可能になってくるはずです」(天栄担当者)
次走は、順調に調整が進めば中山牝馬S、少し遅れるようなら福島牝馬Sになりそうですね!
敢えて長距離輸送で関西圏に行かせることもないと思いますし、距離適性を考えると短縮ではなく、マイルから2000m辺りだと思います。
跳びが大きい馬でもないですし、馬体からもコーナー4つのほうが上手く脚を使えそうなイメージです。
今回は、立ち上げが15とは言え、1月ほど軽めに留めてからの調整。同様の調整内容となるオークス後の立ち上げより臨戦過程からしても疲労度は軽減してると思います。
後は、帰厩後の陣営の感触具合だと思います。
秋華賞後の調整よりも間隔をあけたことで良くなっていると思われます。
次走へ向けてのコメントが出たことで、少し次走へ向けて期待を持てるようになりました。
詰めて使うタイプではないだけに、一戦毎に状態を見極めて調整して欲しいところです。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます☺️
キャロットクラブの許可を得て転載しています。
