今年の毎日杯は、少しメンバー的にも手薄かな?と思える感じでしょうか。
そのん中で、恐らく外厩でシッカリと仕上げられて来ただろうと思える馬を☺️
アントリューズ
シンザン記念では1番人気にも支持されるほどの素質馬。
敗因は、馬場に尽きると明らかになってます。
今回は、3月上旬のレース3週前に帰厩。
南Wを中心に4本の時計出し。
帰厩して直ぐに長めの6ハロン追いを消化。
先週は、田辺騎手を乗せて、5ハロンから66.8-51.6-38.2-12.4を仕掛ける程度でマークしました。
大きく追走したので前と併せる為に脚を使ってラップが上がっていますが、この辺りで溜めをつくれるようになるともっと良くなって来ると思います。
ラスト1ハロンで3頭併せに持込む調教でしたが、4ハロン51秒台は新馬の直前に出したことがあるくらいで、その時は一杯に追われてラスト13.9秒と脚が上がっていました。
今回は、騎手が跨ったとは言え、随分楽に上がって来ました。
この辺りが成長の証ではないでしょうか。
帰厩して2週ほどでこの内容ですから、外厩である天栄での仕上がりも万全だったと言えるでしょう☺️
広いコースの方が持ち味を発揮できるようですし、メンバー的に抜けた存在もいないようなので期待したいですね!!
今日の追い切りも楽しみにしたいと思います😊
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊