チャンピオンズカップ馬体診断① | うまコネクション〜馬体・調教・一口馬主

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調教診断、馬体診断、状態、適性から競馬予想に役立ちそうな情報と見解をトレーナ視点で。競馬新聞や競馬サイトには載らないような観点で、色々な情報を載せています。一口馬主もやっていますので、愛馬の情報や応援、馬の選び方も載せます!

チャンピオンズカップ馬体診断①を。

アポロケンタッキー

2016年チャンピオンズカップ

2017年チャンピオンズカップ

2018年JBC

2018年チャンピオンズカップ

少し重たい印象がありますが、状態としては前走より良くなっている馬体です。
トモを見て分かると思いますが、締まりが増した印象です。
馬体の雰囲気としては、2016年チャンピオンズカップ時に近いモノがあると思います。

アンジュデジール

JBC

チャンピオンズカップ

光の影響も少しありますが、トモが緩んだようになってます。
上半身に関しても、前走の締まり具合から少しボテっと映る馬体になり、楽をさせた影響が馬体に出てる様子です。
状態としては、稍下降気味といった印象です。

インカンテーション

2017年東海ステークス

2017年フェブラリーステークス

2018年フェブラリーステークス

2018年チャンピオンズカップ

前走武蔵野ステークスは、結果さえ出ませんでしたが、調教で推した馬で、それなりに仕上がっていたと思います。
その時の馬体写真があれば良いのですが…😉
基準としては、やはり今年のフェブラリーの馬体になると思います。
フェブラリーでは、背中が少し窮窟に映りますが、全体的に丸みのある馬体でシッカリと締まっていますね。
今回は、背中の窮窟さは解消されていますが、何となく芯の入りが良くないように映ります。
力強さに欠ける馬体と立ち姿ですね。
叩きの上積みは、薄い印象ですね。

こんな感じで載せて行きたいと思います。

いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊