今回は、ジャンダルム。
弥生賞
皐月賞
ダービー
マイルCS
この4枚の写真を見て分かると思いますが、馬体のベースが整っている馬で、成長と共に幅が出てきてはいますが、そんなに変動のない馬体の持ち主で比較的ベースがシッカリしている馬だと思います。
そんな中で、これといった成績を残せていないのは、やはり血統からくる距離適性なのかもしれません。
馬体的には、マイルから2000mに適性を感じますが、やはりベストはマイルでしょう!!
今回の馬体に関しては、際立って良いとは言えないにしても、まずまずのシルエットに筋肉の付き方も悪くないと思います。
全体的にもう少しグッと馬体が締まってくれば更に良くなってくるでしょうが、恐らく来年以降になりそうですね!!
この馬体で、叩き2走目でベストの距離となればクラシックの成績は関係なしに変わり身を期待出来るかもしれません。
池江先生も3頭出しで変わるならこの馬だと言われてますし、先生も評価されてましたが、ペルシアンナイトを調教でも遇らう動きを見せていましたから、個人的にも調教の高い評価です。
調教で良い動きをしても走らない馬もいますが、期待出来るデキにはあると思います。
馬体は、完成途上ではありますが、馬体適性と調教からは楽しみな馬だと思います。
調教診断も加わったかたちになりましたが😅
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊



