今回は、皐月賞馬エポカドーロの馬体診断を載せたいと思います!
エポカドーロ
皐月賞
やはり皐月賞は勝ちましたが、調整や馬体に関してはダービーのほうが良かったと思われますね!
ダービーでは、かなり推していたことを今でも覚えています。
このダービーの馬体で勝てないのですから、運というのもあるのでしょう😉
一夏を越えて、上半身に厚みがあり、幅が出て来たように思われます。
ただ、馬体のバランスや雰囲気としては、ダービーが最高潮だったようですね!!
成長するに連れて、上半身への偏りが大きくなって、血統面での馬体が出始めている様にも思います。
トモや肘の締まりは、神戸新聞杯のほうが良かったように思いますし、12本の時計出しで臨んだ神戸新聞杯はフィジカル面では仕上がっていたかもしれませんが、メンタル的に厳しかったかもしれませんね!
肘離れも今回は浅くなってるように思います。
一度使ったことでフィジカル的にもメンタル的にもガス抜きになったかもしれませんが、何となく全体的に緩みが出たようにも思いますし、腰の位置も少し下がり気味のように感じます。
皐月賞の馬体を見て分かるように、余裕残しで勝利したように能力のある馬ですから、馬体だけでは一概に判断し難い馬ではありますが、ダービーを物差しにすると少し物足りなさを感じるかもしれませんね😉
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊



