今週から秋のG1が行われますね⤴️
馬体診断を載せて行きたいと思います。
2歳馬の馬体診断と同じ評価基準で、最良馬体をSとして載せたいと思います。
アレスバローズ
馬体の張りや艶に関しては、良い状態ですね!
先週の馬体を見る感じでは、少し馬体がフックラして幾分余裕あるようにも見受けられます。
また、背中のラインを含めて馬体全体的に硬さが出て来てるように思います。
もう少し前走のようにリラックスして立てるようだと良いかもしれませんね。
馬体評価 B
キャンベルジュニア
まず馬体から感じる適性についてですが、胴の長さと四肢のバランスを見る限りスプリントG1では、展開や条件など恵まれないと厳しいかなと思える馬体です。
成績を見ても分かるように、マイルから2000mがベストだと思います。
メンタルなどを考えるとマイル辺りが一番適性があると思います。
状態に関してですが、叩き2走目で良くなってると思います。
馬体の張りや筋肉の付き方も変わって来ましたね!!もう少し締まりが出てきた方が良いかもしれませんが、腰の位置もキープ出来ていますので、自身のデキに関しては、力を出せる馬体だと思います。
馬体評価 C
セイウンコウセイ
大幅に馬体を減らした宮杯では、腰の位置が下がり気味で状態としては、あまり良くなかった感じです。
京王杯SCでは、減らした馬体を戻すことに専念して使った一戦で度外視できると思います。
滞在で勝利した函館Sでは滞在効果もあり馬体重こそ変わらずもフックラさせて、腰の位置も良い頃に戻っていました。
そして、今回は腰の位置はキープされ、腰回りの筋肉も更についた印象です。
馬体もフックラと映った函館Sより締まっています。
馬体は、締まっているので減っているかもしれませんが、キープされてるようであれば良いと思いますし、減っていたとしても宮杯の時とはデキが違うと思います。
馬体評価 A
こんな感じで、載せて行きたいと思います☺️
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊