今週は、菊花賞トライアルの神戸新聞杯ですね☺️
ダービー馬ワグネリアンの秋始動です!
そのワグネリアン、レースへの調教診断を載せたいと思います。
八月の下旬に帰厩して、8月29日に坂路54秒台で終い12.3秒。9月2日(良馬場)と9月5日(重馬場)と間隔がない中で、CW6ハロン82秒台の追い切りを馬なりと強めで消化しています。
個人的な印象からすると約10日程でこの時計出しは、急ピッチだと感じます。
厩舎的には、何か意図があるかもしれませんが😉
先週は、騎乗予定だった福永騎手を背に同じ神戸新聞杯へ出走するエタリオウとこのブログでも先日紹介したサンデーRのルタンデュボヌールの豪華3頭併せの中、引っ張りきれないほどの手応えで先着していました☺️
一週前にしては、スイッチが入り過ぎてる感じもしましたし、本番を考えても力みが懸念されるところではないでしょうか?
とはいえ、今回の距離ぐらいであれば😉
今週の追い切りは、坂路で4ハロン53.6からラスト11.9の馬なりで楽に上がってる様子でした。
恐らく54から55の指示だったと思いますが、3ハロン39秒台へ落とせていますし、内容的には良かったと思います。
総合的にみると勝つかもしれませんが、必ず勝ち負けとは言えないにしても馬券には絡みそうなデキにあると思います😊
急ピッチや引っ張りきれないにしても力みを感じる内容からは、前哨戦仕様の仕上げは否めないと思います。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊