秋のトライアルレースが牡馬牝馬ともに東西で行われましたね。
その中で、菊花賞のトライアルレースである昨日のセントライト記念について載せたいと思います。
このレースは、やはりラスト5ハロンから3ハロンのラップの速さが注目されますね!!
逃げたタニノフランケル、テンにある程度の脚を使ったので、レース中盤までは良いラップを刻んでいたと思います。
前走が楽な立ち回りで同じようにラップを上げていますが、距離も違いますし、コースも違うので、1000万クラスを勝っている身で本番でのロングスパートを意識していたとしても止まり過ぎのように感じます。テンに脚を使ったことや道中のラップを踏まえると一概には言えませんが、距離を短縮したほうが良い馬かもしれませんね。
そんな中で、乱ペースながらも番手で自分のリズムを崩さないで押し切った勝ち馬のジェネラーレウーノ。
タニノフランケルの立ち回りに動じず、ラスト3ハロンからキッチリと脚を使いましたね!!
馬の良さを最大限に引き出した好騎乗だったと思います。
長く脚を使えることは本番のコース形態にも有利に働くと思いますし、本番でも有力視できるトライアルの内容だったと思います😊
普通に折り合えていましたし、本番の距離も問題なさそうですね!
レイエンダに関しては、負けて強しと誰もが思う内容でしたね!!
この後の路線が気になるところですが、個人的には菊花賞は向いてないと思いますが、賞金面もあるので、菊花賞へ参戦してくるのではないでしょうか?!😊
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊