愛馬レッドルモンドとシェリトリンドの近況 | うまコネクション〜馬体・調教・一口馬主

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愛馬レッドルモンドとシェリトリンドの近況を!😊

レッドルモンド

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17.03.10

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを25-25秒。馬体重549キロ。
担当スタッフ「今は背腰や首の張りもすっかり取れて、気になるところもないので、ケアしながらしっかり乗り込んでいます。すぐに太るタイプの馬なので、そのあたりも気を付けながら進めています」


痛いところや気になるところもなく緩めてリフレッシュされているようです!
競馬を使っている時よりも30㌔程増えていますし、直ぐに太るタイプなので、あまり緩め過ぎないようにジックリと乗り込みながらケアして欲しいと思います。


シェリトリンド

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  • 3/9 国枝厩舎
  • 8日は美浦坂路で追い切りました(55秒3-40秒0-25秒7-12秒6)。9日は軽めの調整を行いました。「今回石川にお願いすることになったので、デビュー戦へ向かう時のように事前に感触を確かめてもらっておいてもいいのではないかと思い、昨日の追い切りでジョッキーに跨ってもらいました。今回も同じく坂路で動かしましたが、この馬なりに走れていたと思います。いくらかふわっとする部分も肌で感じたということですので、実戦ではそのあたりをうまくリードしてもらって終いまでしっかりと走らせてもらいたいですね。膝の状態は良い意味で変わりなく、歩様等も保てていますので、実戦を一度使って気持ちも少し出てきた今回は前進を見せてほしいと思っています」(国枝師)「今週の調教に乗せていただきました。追い切る前に厩舎の方から馬の特徴をよく聞いていたのですが、終いにかけてちょっとふわっとしてしまうということだったのでそのあたりの確認を良くしておきました。フットワークに軽さはあり、決して悪くはないのですけれど、確かにちょっと抜けてきてしまうような感じがありました。聞く限りのイメージではそれでも良くなってきているのだろうなと思いますし、初戦だった前走も決して悪くない内容だったと思いますから、引き続き良くしていけるよう、特に気持ちの面でうまくリードしてあげられればと思っています」(石川騎手)12日の中山競馬(3歳未勝利・芝2200m)に石川騎手で出走いたします。

前回よりも良くなっているようですが、ふわっとするようなところもあり、正直前進があれば良いかな〜くらいの手応えに思われます。
まだまだ気持ち的に前向きさが足りないこともあると思いますし、力を付けるには時間も必要なのかもしれません。
勝ち負けになるくらいの手応えの域に達して欲しいのが本音ですが、まずは気持ちを競馬の中で上手くコントロールすることで、走ることの意識を高めてくれるように導いてくれたらと思います。
もちろん、競馬へ行ってみたら気配が変わってレースで結果を出してくれる望みも少なからずあります。
資質のある馬ですから、急がずに力を出せるような競馬を期待したいですね!

いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊