愛馬マズルファイヤー、アインザッツ、クロークス、シェリトリンドの近況を!!
マズルファイヤー
- 11/15 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き15-15をコンスタントに取り入れつつ、併せ馬も積極的に取り入れて移動に備えています。厩舎サイドとは、今月末から来月頭ぐらいには帰厩させたいという話をしており、こちらもそのつもりで進めていこうと思っています。まだ馬体は立派なので、しっかりと動かして態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)
京都開催には、間に合いませんでしたね。
阪神の後半から年明けの京都になりそうです。
後2週間くらいは、信楽で乗り込めそうです。
シッカリとべースを整えて欲しいと思います。
年明け7才になります。
一戦一戦が勝負ですね!
アインザッツ
- 11/15 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「蹄をぶつけた影響はほぼ感じられなくなって、この中間も順調に乗り込むことができています。ジワッと終い15秒ぐらいまでペースも戻していますし、ここからはしっかりと進めていけるでしょう。移動に関しては、馬の状態を見ながら厩舎と相談していきます」(NFしがらき担当者)
蹄をぶつけた後は、ケアをして無理なく順調に来れてますね。今週末くらいには戻りそうなイメージでしたが、もう少し帰厩に時間が必要のようですね。ぺースも上げてるようなので、状態が上向いた頃を見計らって戻して欲しいの思います。
クロークス
- 11/15 NFしがらき
- 軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してからトレッドミルでダク程度の調整を行っています。特に疲れた感じはありませんが、前走は砂を被って気持ちが萎えたような負け方でしたし、まずはしっかりと気持ちの面でもリセットしてあげたいと思います」(NFしがらき担当者)
軽めに調整しているようですね。
気持ちのリセットを含め、良い放牧になるように努めて欲しいと思います。
シェリトリンド
- 11/15 NF天栄
- トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「まだ幼く前向きさも不足気味でしたし、体を持て余している部分もあるのかなと思えました。そのような現状を踏まえて、じっくりと乗り込むことで心身ともに競馬へ向かっていけるような状態づくりをしていたのですが、そうしている中で深管痛を見せるなどして…。今も気を遣いながらの調整を続けています。一時は加減もしましたが、ここ最近はまた軌道に乗ってきて、14-14の調教もようやく課すことができるようになってきました。このまま乗り込んでより良い状態へ持っていければと思います」(天栄担当者)
微妙な言い回しですね。
まだ弱いところもたくさんあるようですが、とりあえず14まで時計を出せるようになりました。
この時期を乗り越えて、メンタル、フィジカルと共に成長して欲しいと願うばかりです。
このまま調整して行ければ、12月上旬には帰厩して年明けの中山開催でデビューするように思われます。
上記の記事は、キャロットクラブの許可を貰って記載しています。
いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます😊



