愛馬シンハライト~秋華賞回避 | うまコネクション〜馬体・調教・一口馬主

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愛馬シンハライトが秋華賞を回避することになりました⤵😞

10/5 石坂厩舎「火曜日の調教後はなんともなかったのですが、午後から左前脚に少し腫れが認められたため、今朝の調教はキャンセルして今日午後からエコー検査を行いました。その結果、大変残念ではありますが、腱に損傷があることが分かりました。これまでの歩様に違和感はなく、熱感などもまったくなかったので、正直原因は分かりませんし本当に驚いています。皆様にご心配をおかけすることになって大変申し訳ありませんが、秋華賞は回避し、まずは北海道に戻して詳細な検査をすることになります」(石坂師)6日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

今日の昼過ぎにクラブのホームページで公表され、瞬く間にネットで拡がりました。

ん~、正直言うと早かれ遅かれ、こうなる確率はかなり高いことも認識してました。



募集時の馬体です!

この脚元は、間違いなく血筋からくるものですね。ディープと交配するとこのような脚元になりますね。
今回、左前脚のエビということですが、復帰には早くて1年ということなので、進退も考えられるところです。
姉のリラヴァティは、兄たちと比べて、もう少しシッカリとしてました。その分、5歳まで走れたように思います。しかし、下の弟で今年募集馬だったシンハリーズの15は、遅生まれで小柄ながら脚もシッカリとしてます。恐らく父系のマックイーンがかなり効いてると思われます。

脚元以上に馬体から柔らかさとバネに魅力を感じさせてくれました!!
その通りの走りを見せてくれてたと思いますが、この段階でエビになってしまいましたね😞
残念です。

来週は、シンハライトのいない秋華賞を現地で観戦するようになりました。
なんか寂しいですね⤵😓

早くて4歳秋以降。復帰して、引退までの1年間で輝きを戻せるか?それとも繁殖を考えて無理をさせずに引退となるのか?
気になるところです。

上記の記事は、キャロットクラブのキョカを貰って記載しています。

シンハライトを応援して頂いてる方々、いつも見て頂いてる方々、ありがとうございます🙇