一口馬友の愛馬引退と愛馬兄弟がエビに。 | うまコネクション〜馬体・調教・一口馬主

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調教診断、馬体診断、状態、適性から競馬予想に役立ちそうな情報と見解をトレーナ視点で。競馬新聞や競馬サイトには載らないような観点で、色々な情報を載せています。一口馬主もやっていますので、愛馬の情報や応援、馬の選び方も載せます!

まず、一口馬友の愛馬ベツァオバーンが、今日の新潟2レースで7着となりとラストランで引退となりました😫
素質は、十分に感じとれる馬ではありましたが、小柄で400キロ前後の体重ということで馬体維持も含め攻めきれないなど色々な要因が重なりました。そして、本調子ではない中でレースの結果を求められるという厳しい条件での結末だったと思います。
残念ながら最良の結果を出すことが出来ず今日で引退となりますが、第二の繁殖という仕事で良い仔を産んで欲しいものです。
自分の愛馬ではないですが、本当にお疲れ様でした😢

そして、愛馬リラヴァティの全弟であり、愛馬シンハライトの義兄であるアダムスブリッジがエビになってしまいました。😨
正直、馬体に少し不安を感じて出資を見合わせた馬です。
この血筋は、脚元に不安があるなど色々と言われますが、リラヴァティ自身は、今まで全く故障などありません。
また、シンハライトに関しては、若干不安を感じていますが、今まで順調です。
また、自身が出資している東サラのレッドルモンドは、骨折してしまいましたが、小さな骨片が飛ぶ程度で、半年の休養で済みました😅
やはり馬体は、シッカリと診て出資しなければならないと再認識させられますね!
活躍しそうな馬でも、馬体に不安があれば出走さえ叶わなくなってしまいますし、調整も難しくなってきます。
兄弟ということで、楽しみにしていた馬ですが、早い完治を願うばかりです!