金鯱賞の馬造りを!
ウインバリアシオンは、時計の出し方が好走しそうな感じ。しかしながら、今回は休み明けでビッシリと追われていないところがポイントになりそう。追いきりでの反応や動きを見て見極めたい!
エアソミュールは、前回の攻め内容からすると直前は同じような攻め具合だけど、中間の攻めが好走時に比べると手緩い感じ。
前走、馬なりで坂を上ってきた姿には、かなりの凄さを感じたけど、過信しないようにしたい。
ダークシャドウは、叩き3走目で天皇賞より明らかにデキが良さそう。ポリでの時計の出し方やコースは、好走時と類似するだに一変があっても不思議ではないかも。
注目は、ラストインパクト!
恐らく本格化したように感じる。
先週のハープスターとの併せ馬では、楽な手応えで走っていたこともあり、元々溜めて終い伸ばす調教を課す厩舎ではあるけれど、先週に引き続き6ハロン82秒台から出してきた。この厩舎では珍しいことだし、この馬も久し振りだと思う。今週は、一杯に追ってきたので、先週のように手綱を緩めて走らせることはないだろう。調教画像で、シッカリと確認したい。