土曜は、東京のダイヤモンド。
一通り近走と調整内容、調教の動きを確認。
ちょっと狙える馬が、いない!
人気を背負いそうなアドマイヤやタニノは、マズマズだけど自信を持って推せるかと言えば、そうでもない。
そんな中で面白そうな馬を!
このレースは、如何に折り合って最後に脚を使えるかになる。出していったりすると余程力がない限り失速してしまう。
買うレースではなくて、観るレースにしたいと思うが、ダイヤモンドSのコレは、セイクリットバレー!
以前ほど掛かることはなくなったよう。中距離の重賞やオープンでも大差なく善戦している。
近走では、1秒以上の差がついたことはない。
前走も58キロを背負いながら善戦!
追いきりでは、ウッドで折り合わせて終い伸ばす内容もマズマズのフットワーク。
師も長い距離を使いたかったようで、リスポリが良さを引き出してくれるのでは?!
難解なので、観て楽しみたいと思う。