土曜の東京競馬が中止となって火曜に決まった。
という訳で、クイーンカップはラストに!
共同通信杯、メンバーがマズマズ揃った感じ。
京成杯で推していたピオネロ、広い東京で狙えるとコメントしていたが、デキは前回のほうが良さそう。押さえる程度かな?!
調整をみた感じ良さそうな馬を4頭。
マイネルフロスト
サトノアラジン
ガリバルディ
イスラボニータ
マイネルフロストは、少し時計を出しすぎている感じは否めないが、フットワークの良さが伝わってきた。
サトノアラジンは、大きく追走して溜めることは出来なかったけど、四肢のバランス良い伸びと重心を低くした感じで一気に併せたトレイルブレイザーを突き放した。
ガリバルディは、単走とは言え緩急のついたラップで後肢のバネが目立った。
イスラボニータは、余裕残しの走りと四肢の
伸び、かなり低い重心が目立った。
そんな中でも、やはり完成度からするとイスラボニータだろう!
この時期に、あれだけ重心の低くさを保ってシッカリと伸びる馬は、そういない。
我慢もシッカリと出来ているし、実践でも意のままに動いてくれる。
マイネルフロストは、馬場も懸念されるし、脚の使いところが難しい。
サトノアラジンは、脆さと強さが絡んでいる。
ガリバルディは、器用さがないので東京は向くが、展開に左右され易い。
無難に強さを発揮できるだけの状態を考えると、この馬が一番だろう。
共同通信杯のコレは、イスラボニータ!!